フジロック2024振り返り(1日目 ①自宅出発~テント設営)
個人的な日記の様なものになります。
こんな感じでフジロックを楽しんでる中年女性(40代中盤)もいるんだな、と思ってゆるく読んでいただけたら幸いです。
自宅を出発 新幹線で越後湯沢駅へ→シャトルバスで会場へ
午前6時すぎ、自宅を出発。
自宅からの最寄り駅へ、今年も弟に車で送ってもらう。
弟には早朝から申し訳ないけど、自分の車で向かうと駐車料金がかさむため、少しだけどお礼を渡して送迎を頼んでいる。
乗車時間に間に合うか少しヒヤリとしたけれど、無事に午前6時台の東北新幹線に乗り込んだ。尚、新幹線のきっぷはJRの「えきねっと」で手配して自分のsuicaと紐づけていたので、改札はタッチ&GOで通過。スマホで切符の購入ができるし、発券する時間も節約できて、本当に便利!
自宅の最寄り駅(北関東)では、フジロッカーらしき人は今年も見かけなかった。しかし、乗り換えの大宮駅で降りると、一気にそれらしき人々で賑わうのも例年通り。
大宮発 午前7時台の上越新幹線で、越後湯沢へ。
車内はまあまあ混んでいたけど、まだピークの時間帯ではないのか、空席もちらほらあった感じ。
缶コーヒーを飲んだり、音楽を聴いたりしているうちに、越後湯沢に到着。大宮から約1時間。あっとゆう間に着いちゃいます。
駅に降り立ち、お次はシャトルバス乗り場へ直行。タイミングが良かったのか、今年は全く並ばずにシャトルバス乗車。
昨年は、ほぼ同じ時間帯でかなり(30分以上?)並び、直射日光のダメージを受けたので、今年は日傘を持ってきたけれど、使わずに済んでしまった。
ちなみに帰りのシャトルバス乗り場の行列では、日傘が大活躍だった。
※注:会場内では傘禁止です
会場に到着 ヤマト窓口で荷物受け取り→キャンプサイトへ
シャトルバス内のモニタでは、例年通り、フジロックへようこそ的な映像が流されていた。流れる曲はもちろん、忌野清志郎の「田舎へ行こう!」。今年も聴けてよかった。
40分ほどバスに揺られ、無事に会場の苗場スキー場に到着。
まずは入場口へ向かう途中にある、苗プリの売店に寄り、販売品をチェック。もし何か必要なものが発生した時、焦らずに済むように。
この売店では、食品や飲料、日用雑貨やアウトドア関連用品など様々なアイテムを販売してくれており、毎年お世話になっている。
このタイミングでレジャーシートを忘れたことに気が付き、即購入。
レジャーシートは会場内の木陰等でくつろぐ際に利用するので、私にとっては必須アイテム。売っていてよかった。
シャトルバス乗り場~会場入口間にある駐車場エリアは、既にフジロッカーたちの車がいっぱい!キャンピングカーもずらり。毎年の光景ながら、混雑ぶりにテンションも上がってくる。
そしてヤマト運輸の営業窓口へ。事前発送しておいた荷物を受け取ります。
荷物の受け取りは、荷物発送時の”控え”を職員さんに渡して、持ってきていただくシステム。ちなみに昨年は”控え”を忘れてしまい、職員のおじさまと一緒に、大量の荷物の中から探し出すというヒヤリな出来事があったので(割とすぐに見つかったから良かったけど、、)、今年は絶対に忘れないぞと思っていた。今回はスムーズに荷物の受け取り完了。
すでに大賑わいのレディースエリア
カートに荷物をくくりつけ、キャンプサイト利用者用のリストバンドも装着。いよいよキャンプサイトへ!昨年に引き続き、今年もレディースエリア狙いです。
でも。。よい場所(地面が平坦で、飲食ブースやトイレ等のエリアに近いところ)は既にテントでいっぱい。みんな早いなー!おそらく前夜祭から参加組の方々ですね。仕方ないので、テント設営できそうなスペースを探してみる。でも昨年設営した、すこし坂になっているエリアは避けたいな、、(ずり落ちて寝づらかった)
坂道を少し登ったあたりに、まあまあ平坦なスペースを発見。ここに決めて、テント設営開始!
テント設営完了!
今年のフジロック参加での、私の裏テーマの一つに「絶対に腕と手の日焼けを防ぐ」があった。何故かというと、去年のフジロックでは、腕がこんがり日焼けしたものの、リストバンドの装着部分は全然焼けず、日焼け跡が職場で恥ずかしかったからだ(気にしなけりゃいいんだけど)
なので今年はテント設営時も、常に腕カバーを装着(リストバンドも覆う形で)。暑かったけれど、雨降りの中1人でテント設営する苦労を考えると、晴れていてよかった。
ご近所さんにお声掛けしたりしながら(外国の方々でした)汗だくでテント設営完了。今年の私の拠点はここです!
会場へ向かう前に、腹ごしらえ。キャンプサイト内の飲食店ブースにて、カレーとアイスラテを購入して、テント内でしみじみと食しました。
いよいよ会場内へ向かいます。(つづく?)