見出し画像

フジロック2024振り返り(1日目 ③夕方〜深夜)

前回の更新からだいぶ日が経ってしまいました。
個人的な日記の様なものになりますが、
ゆるく読んでいただけたら幸いです。

BLUE&RED

AVALON FIELDでのんびりした後は、
深夜の電気グルーヴに備えて、早めにテントに戻ってお風呂に入りにいくことに。途中、BLUE GALAXYを通る。

DJテントもブルーベースの装飾で素敵
夜のBLUE GALAXY

BLUE GALAXYのご近所にはRED MARQUEE。
ブルーとレッドのコントラストよ!
思えばフジロックは、色の名前が入ったステージが色々ありますね(いまさら)。

RED MARQUEE
かっこいい建物

RED GATEからキャンプサイトへ(足腰が)

自分のテントに戻ります。
RED GATE(RED MARQUEEの近くにあるキャンプサイトの出入り口)からキャンプサイトに入ることにしたのですが、ここで試練が。
ゲートへ向かう上り坂を甘くみていた私。
運動不足の私には、かなりキツい傾斜でした、、、なんとか登りきったけど。
テントを張る場所として、RED GATEの近くは私には厳しい事がわかりました(穴場かと思ってた自分の甘さよ、、、)
最終日だったか、ここを走る勢いで降りていく男性がおり、スゲーと思いました(下るのもけっこうキツかったので)

赤いところがRED GATE
けっこうな傾斜面です

やっとの事でRED GATEを通過し、キャンプサイトへ入ります。色々なテントがあり、自分のテントへ向かう道すがらも楽しいです。

オレンジのかまぼこ型?のテントが気になった(テントなのか?)
かわいい飾り付け
赤ちょうちん発見

お風呂とゆう戦場(でもありがたい)


そして自分のテントに戻ったのが18時40分頃。
お風呂へ入る支度をして、19時すぎに『火打ちの湯』(苗場プリがキャンプサイト利用者へ解放している大浴場)へ向かうと、女湯は行列になっていました。仕方ない。行列に加わります。

列に並ぶ人々

30分くらい並んで、やっと順番が回ってきました。靴をぬぎ、職員さんに誘導されたロッカーに靴を入れ、券売機で1200円払い、女湯へ。
行列になってるから当たり前だけど、お客さんで大混雑です。
お風呂は広々としており比較的ゆっくり入れましたが、お風呂から出た後の脱衣所は戦場でした。
(去年も利用したのでわかっていたけど、、)

扇風機は回ってるけど暑いし、着替えの際は周囲の人に気を使う。何より人数に対してドライヤーの数が少ないので(一部故障していて、使用できるのは3、4台だったと思う)利用状況に目を光らせないと、なかなか使えない。さらには、風が弱く髪が乾きにくい(と私は感じた)。
台数を増やしてとは言わないので、せめて故障したドライヤーは新調いただけないだろうか、、、こんな要望を持ちながらも、お風呂は気持ち良かったです。
会場外にも入浴できる施設は何ヵ所かあるけど、車なしソロキャンパーには会場内で入れるお風呂の存在が本当にありがたく、助かります。

来場時に撮っておいた写真
混雑状況はスマホでチェックできました

電気だ!

お風呂を終え、再び会場へ。
この日のGREEN STAGEの大トリ、THE KILLERSを少しだけ観る。
(筆者は、THE KILLERSを存じ上げないのですが、ミーハーな気持ちで観に行ってしまいました)

そして電気グルーヴ。
の前に、OASISのGAN-BAN BARでアルコール購入。楽しいと飲みたくなっちゃいます。

GAN-BAN BARのカクテルは美味しいです

楽しみにしていた電気なので、できるだけ前方へ行って待ってみる。

電気待ち

唐突ですが、電気のLiveはとにかく楽しかったです(語彙力のなさ)。
楽しそうな卓球と瀧の2人を観て、こちらも笑顔で踊って、とにかく楽しかった。
こんな感想しか言えなくて情けないけど。

2022年のフジロックでは、最終日の夜、ここRED MARQUEEでMOGWAIを観て、深夜は田中フミヤからの卓球のDJ(クロージング!)で大感度。オールで踊りまくった。今年は電気を観られて嬉しかった。
近くに若くて可愛い女子グループがいたのですが、楽しそうにノリノリで踊っていて『こういう子、この場に似合うなー、クラブ通ってるのかなー(完全に憶測)、いいじゃんいいじゃん!(心の声)』勝手に嬉しくなってしまった。
電気好きな若者たくさん増えてほしいな。

今回はここまでといたします。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
(もう少しつづく、、)

いいなと思ったら応援しよう!