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ダサい客 レストランでダサいと言われない為の9つの心がけ
「ぜったいにつぶやけない話 2017年5月第4週」
レストランでの振る舞いは簡単なようで実はとても難しいものです
そして
そこでの気遣いや、立ち居振る舞い、身のこなし、場馴れ感などは
その人の評価に直結すると言っても過言ではありません
それはホスト側であってもゲスト側であっても同様です
色々な人に見られている
ということですね
エスコートする側もされる側も、
接待する側もお呼ばれされた側も、
相手に対してもレストランに対しても気をつけなくてはいけない
そう
ダサい客と思われない為の最低限の9ヶ条をここにまとめました
VIPの集まる席でのプロトコールや
専門的な知識ではなく
最低限理解しておくべき9つのこと
それでは
レストランというのは舞台です
パリやマンハッタンの一流レストランは
ドレスアップしヘアメイクもネイルも今宵の為に施した美しい女性と、タキシードに身を包んだ慣れた雰囲気の紳士で埋め尽くされています
その日の素晴らしいディナーとワインを楽しむために食事制限をするというのさえも当たり前なのです
予約時やエントランス、レストラン内での振る舞いがみっともない人は、その人がどんなに有名でお金持ちであってもソワニエとはみなされず端の席に追いやられます
良いお客様(とレストランから認識された方)は日本人が好んで選ぶ奥の席、端の席ではなく、メインダイニングの目立つ席にアテンドされるのです
今回は超高級店、グランメゾンに限った話でも
マナー講習でもありませんので
立場、年齢関係なく、
誰もが最低限気を付けるべきことを書いていきます
レストランでダサい客認定されぬように気を付けるべきこと
勝負は予約の時点で始まっています
電話で非常に大切な席だ、良い席を、などと繰り返すのはNGです
これは逆効果
そういう身勝手なゲストであると認識されて、良い席にと言ったにも拘らずそこそこの席にアサインされる可能性が高く、単なる小うるさい客でソワニエとして認識されません
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