今週のぜったいにつぶやけない話
「 2017年9月第3週 」
目次
◇ ついにローンチされたTimebankの使い方
◇ Bitcoin暴落(9月15日)に学ぶ相場観
◇ 溶けるようなふわふわお好み焼き
Timebankがローンチされました
以前こちらの記事でも触れた通り有名人やインフルエンサーの時間を秒単位で購入、転売できるサービスです
最初の売り出しははあちゅうさん、経沢さん、箕輪さんら5名
固い人選だなあと言うのがぼくの感想
固いと言うか、抜け目ないなんと言うか
運営会社であるメタップスのこのサービスにかける想いを感じました
最初の公募価格が1秒20円〜70円と開きがあるものの
我々一般人にとっては高額高額な印象です
1秒20円かよ、、、1分で1200円、1時間7万円か、、と
しかし実はこのTimebankというサービスはどの側面から見てどのように活用していくかがとても重要なのです
サービスのローンチに当たってもネット上で人によって全然評価も捉え方も異なるんですね
それはどの側面から捉えているかということなんです
ある人は有名人やインフルエンサーと同じく時間を販売する販売者側(株式会社側)の側面から捉えて
申請における評価点が届かない、届いた審査の方法が、アルゴリズムがどうだこうだ、と言う
ある人は時間使用者(株主)の立場から
対面コンサルティングじゃないのに高すぎるプライバシーや安全面が心配ビデオチャットを悪徳セミナーに利用されてしまうのではないか
購入した20分をどうやって有効活用するかの下準備が重要だ、という
ある人は投資家(トレーダー)の立場から
公募期間に購入申し込みをしても抽選になるだろう
株式売買と同じく現金でのやりとりだから税金が云々
まだ売買板が、チャートが、取引時間が、、、と言う
つまりはどの側面からどの立場からこのサービスを捉えているかというのが非常に大切なんですね
じゃあお前はどうなんだよと
ぼくの考え方はこうです
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