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フリーランスにおける、仕事に繋がる依頼メールの書き方

フリーランスでの営業メールの書き方が分からずお困りですか?
以下のように書くと効果的にアピールできます。

株式会社○○-①
部署名など
田中健太様

突然のメールにて失礼いたします。-②
Webライターの山田太郎と申します。-③
以前より貴誌を愛読しております。-④
為になる記事が多く、いつも拝見させていただいております。-④
このたび、貴誌にて私のノウハウがお役に立つのではと思い、僭越ながらご連絡いたしました。-⑤
現在、私はWebライターとして活動するほか、「伝わる文章術」などをテーマに執筆活動をしております。-③

・山田太郎公式サイト-③
https://○○○○○○.com

以下は他誌での執筆原稿例です。-⑥
・『記事のタイトル』
・『掲載場所の名前』
掲載先のURL

大変恐縮ながら-②
貴誌用のサンプル原稿を2本作成致しました。-⑦
『タイトル1』
『タイトル2』
2本とも約3000文字の記事です。
添付のPDFファイルをご確認願います。

貴誌読者のお役に立てますと幸いです。-⑤

ご多忙のところ恐れ入りますが、ご検討頂けますよう、よろしくお願い致します。-②

山田太郎-③
住所
電話番号
メールアドレス
(山田太郎公式サイト)
https://○○○○○○.com

①-連絡先の企業名・希望部署名・相手の名前を書く
相手の名前は○○編集長などです。
件名に営業と書くと無視される可能性があり、「○○のご相談」「○○希望」と書くほうが良い。

②-突然メールしたことについてお詫びの言葉を書く

③-自分をしっかり伝える
フリーランス用の公式サイトを紹介し、自分がどういう人かを伝える。
実績や作品を載せて置くと、スキルや信憑性をアピールできます。

④-連絡先の企業に敬意を伝える
以前から雑誌を見ている、サービスを利用しているなどを書きます。

⑤-失礼のない態度を意識しつつ、「私のスキルは役に立つ」という姿勢を出す

⑥-作品や実績を紹介する
他誌やWeb記事などで仕事をした実績やを紹介すると、自分の技術や信用を伝えやすくなります。
多く載せるのはくどいので、2つほどで十分です。

⑦-事前にサンプルを用意して送る
事前に御社と仕事をした想定で作品を作り、見てもらうことで興味を持ってもらい仕事に繋がりやすくなります。
2、3本ほど用意し、それぞれタイプ別に書くと良い。

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