【QUADポリシィ】
◆ Facebook “QUAD HI FI” グループ、海外仲間から多数リアクションをもらった。arigatou gozaimasu, merci! (2024.3.9 4:00post / Google translation)
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◇ ⚜️QUAD 34 preamp、QUAD 306 poweramp、QUAD FM4 tuner 購入( ©2015.9.3 日本向け取扱説明書/和訳引用:🇬🇧 )
=©ボリュームコントロール=
ボリュームコントロールがアンプの出力を制限する、つまり自動車のアクセルペダルのように半分にすれば出力も半分になるといった誤解が広く信じられています。現実にはボリュームコントロールはシステムのゲインを調整するだけです。いいかえれば、これは与えられた信号レベルに対してその出力レベルを調整することになります。
【ダイナミックレンジの優れていないソースを改善したいがために、音圧を大きくするためのものではない。/K.Shimizu 注釈】
=©トーンコントロール=
プログラムから得られる結果はリスニングルームと録音技術者による補正を含め、録音条件と再生系の機器の特性、これらの総合効果によって左右されます。これを理解するのは難しくありません。家庭で聴くとき、これらの多様なものが勝手気ままに組み合わされて原音に最も近い再生が生まれるなどまったくありえないことです。実際変化がいくつあるか実感するには、よい録音のソースを第一級の機器を使い、異なったいくつかの部屋で再生することだけで十分でしょう。
室内音場効果は原音に比べて時間遅れがありますので周波数特性のカーブを変えることで補正できるのはエラーの一部にしかすぎません。
今までの低音(BASS)と高音(TREBLE)のコントロールは、ごく制限された用途しかありません。音場補正よりむしろスピーカー等トランスデューサーの欠点を補正するのに適しています。グラフィックイコライザーはまさに多芸多才ですが、増幅度を変化させて補正できる領域は低音の2オクターブまでに制限されます。
⚜️QUAD 34 のトーンコントロールは、第一級の🌐カートリッジと🌐スピーカーが使用されるとの前提に立って、家庭のリスニングルームで原音に最も近い再生ができるように設計されています。
【QUAD 44 及び ⚜️QUAD 34 は、QUAD 33まで装備されていた bass control ツマミや treble control ツマミが無く、“BASS CONTROL LIFT” や “STEP CONTROL” や “TILT CONTROL” で音場を補正するためのツマミであって、音響特性の優れていない入力機器やスピーカーの音を補完するためのトーンコントロールとは異なる。/K.Shimizu 注釈】
《My British mainstream components 🇬🇧 / Luxury Sound Equipment》
✦ SONY BRAVIA/KDL-42W650A (🇯🇵)
✦ Thorens TD-126MKⅢ BC Centennial (🇨🇭&🇩🇪) + SME-3010R (🇬🇧)
🌐DENON DL-103R (🇯🇵) / ortofon SPU#1E (🇩🇰)
✦ Pioneer AVマルチチャネルアンプ/VSA-D2011 (🇯🇵)
[ F:DENON SC-C3 ×2 (🇯🇵), SB:DENON USC-MD01 ×2 (🇯🇵), C:ONKYO Lucas THX HTS-C10 (🇯🇵), SW:YAMAHA AST-SW100 (🇯🇵) ]
✦ QUAD FM4 (🇬🇧)
⚜️QUAD 34 (🇬🇧)
✦ QUAD 306 (🇬🇧)
✦ fidelity-research FRT-3 (🇯🇵)
✦ ATOLL CD100se (🇨🇵)
🌐TANNOY Turnberry/SE (🇬🇧)
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◆ I got a lot of reactions from overseas friends in the Facebook “QUAD HI FI” group. Thank you for coming! (2024.3.9 4:00post / Google translation)
◇ ⚜️Purchased QUAD 34 preamp, QUAD 306 poweramp, QUAD FM4 tuner (©2015.9.3 Japanese instruction manual / Japanese translation quote: 🇬🇧)
=©Volume control=
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