日本原燃が保有する青森県下北半島の六ヶ所核燃料再処理工場(ウラン換算800 t/year。当初、1500 t/yearでしたが、世界の動向を鑑み、見直し、仏国のUP-3再処理工場と同規模同技術の導入)は、1993年着工、当初の建設費は7600億円、現在3兆円にも達し、途中、福島事故前、コールド試験(通水試験)とホット試験(本物のPWRとBWRの使用済み燃料の処理)、福島事故後に策定された新規制基準適合安全審査に合格後、2024年度に運転開始予定
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