韓国チェジュ航空の社員と元社員が投稿する専用サイトでは、2024.2から、機体整備に問題があり、飛行中のエンジン停止など、多くのトラブルが発生しているため、「危険、乗るな」「長時間労働で無理な機体整備、不安」などの書き込みがあり、2024.12.30の事故は、偶発的ではなく、前触れがあったことが示されています
私は、note本欄の2024年12月30日 13:38の記事において、韓国チェジュ航空(Low Cost Carrier ; LCC)の航空機(B737-800、中型機)の事故について触れ、LCCへの違和感にも触れ、原因が、バードストライクにあるのではなく、一般論として、LCCの運航体制、もっと具体的に言えば、管理費削減した技術管理(機体整備など)に問題があるのではないかとの問題提起をしましたが、同社社員と元社員が投稿する専用サイトでは、2024.2から、機体整備に問題があり、飛行中のエンジン停止など、多くのトラブルが発生しているため、「危険、乗るな」「長時間労働で無理な機体整備、不安」などの書き込みがあり、2024.12.30の事故は、偶発的ではなく、前触れがあったことが示されています。
私は、一度だけ(成田空港-バンコクのドンムアン空港往復)、LCCを利用しましたが、雰囲気が良くなく(客層が良くなく、ラフな服装)、不快と感じることがあり(乗務員が、客の残飯を無造作にカートに投げ込み、機内雰囲気のぶち壊し)、たとえ、欧米では普通でも、とても利用したいとは思えず、low costにするには、ターミナルにカネをかけない(倉庫みたい)、会社運営能力三流、社員三流、機体整備能力三流、乗務員三流など、ギリギリの経費削減で、競争力を作り出しており、常に、綱渡り飛行。