「犯罪心理学」を基に、猪口邦子邸の火災の様子を分析し、自身の経験から理解できることがあり、それは、数年前、自宅の南約200 mの小さな古い平屋建木造住宅から火災が発生し、小さな家なのに、具体的に言えば、むしろ小屋のような大きさで、なぜ、比較的長時間にわたり、大きな炎が立ち込めるのか、家の大きさからは、考えられないことであり(乗用車火災も同様)、大変、不思議に思い、猪口邸の大きさならば、・・・

「犯罪心理学」を基に、猪口邦子邸の火災の様子を分析し、自身の経験から理解できることがあり、それは、数年前、自宅の南約200 mの小さな古い平屋建木造住宅から火災が発生し、小さな家なのに、具体的に言えば、むしろ小屋のような大きさで、なぜ、比較的長時間にわたり、大きな炎が立ち込めるのか、家の大きさからは、考えられないことであり(乗用車火災も同様)、大変、不思議に思い、猪口邸の大きさならば、長時間にわたる大きな炎は、当たり前で、さらに驚いたことは、消防車は、火災現場に向かうのではなく、水源近くに停止し(市街地では消火栓)、ホースを500 mも延ばしたことであり、世の中では、消防車が入れる道路幅の確保と言っているものの、実際には、消火栓のある場所までのことであり、路地まで適用されることではないことに気づき、最近の新築住宅やマンションでは、火災対策がなされており、火災報知機の設置どころか、スプリンクラーの設置すらなされ、猪口邸のあるマンションは、大きく、立派であり、火災対策がなされているように思えますが、私の自宅には、消火器が数ヵ所設置されており、緊急時には、対応できるようにしてあり、なぜ、猪口邸では、火災に気づいた時、消火器での消火を優先しなかったのか、むしろ、住人の火災対応に疑問が残りました。

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