今朝の「日経」の今井通子「私の履歴書」の内容は、結婚相手の高橋和之さん(登山家)との出会いと欧州三大北壁のグランドジョラス北壁(4208 m)の新婚旅行代わりの登攀計画であり(「駆け落ち登山」ではなく「駆け登り登山」)、朝日に輝く北壁の写真が新鮮でまぶしく、私は、スイスのマッターホルンとアイガーの途中まで登ったことは、ありますが、スイスとイタリアの国境にあるグランドジョラスは、仏シャモニーモンブランからロープウエイで登ったエギュ・ドュ・ミディ(3842 m)の展望台から見た5 kmも東に位置する光景だけ
今朝の「日経」の今井通子「私の履歴書」の内容は、結婚相手の高橋和之さん(登山家、スポーツ店経営)との出会いと欧州三大北壁のグランドジョラス北壁(4208 m)の新婚旅行代わりの登攀計画であり(「駆け落ち登山」ではなく「駆け登り登山」)、朝日に輝く北壁の写真が新鮮でまぶしく、私は、スイスのマッターホルンとアイガーの途中まで登ったことは、ありますが、スイスとイタリアの国境にあるグランドジョラスは、仏シャモニーモンブランからロープウエイで登ったエギュ・ドュ・ミディ(3842 m)の展望台から見た5 kmも東に位置する光景だけです。
ロッククライミングやアイスクライミングをやるには、足腰や腕力の強い20-30歳台が良く、それ以降では、体力と気力の衰えがあり、やってできなくはありますが、ベストな条件ではなく、私のように、遅く始め、体力作りをしながら、雪山登山をしたり、北岳(3193 m)や前穂高岳(3090 m)でのロッククライミングは、きつく感じました。