Trovatoreさんの質問「報道によると米山隆一という国会議員は、柏崎刈羽の事故シミュレーションが、重大事故対策が機能することを前提としていることを批判し、福島原発事故の条件で解析することを要求しているそうですが、工学的に正しいのでしょうか」への回答 福島事故前後の安全規制は、雲泥の差であり、事故後、新規制基準適合安全審査により、炉心損傷事故発生確率は、内部事象のみの確率論的リスク評価ならば、年間平均マイナス8乗の世界になっているため、福島事故前の条件と言うのは、無知による見当違いの主張

質問

Trovatoreさんからの質問
2024年11月19日 11:33
報道によると米山隆一という国会議員は、柏崎刈羽の事故シミュレーションが、重大事故対策が機能することを前提としていることを批判し、福島原発事故の条件で解析することを要求しているそうですが、工学的に正しいのでしょうか。

回答

米山隆一さん(元新潟県知事、立憲民主党衆議院議員、同党新潟県連幹事長)は、新潟県知事時代、女子大生とのパパ活が暴露され、最悪最低知事の汚名を着せられ、追放されたため、世の中に対し、物が言える立場ではないはずで、さらに、原発に対し、まったくの素人であり、厚かましいにもほどがあり、恥を知れと言いたいところですが、福島事故前後の安全規制は、雲泥の差であり、事故後、新規制基準適合安全審査により、炉心損傷事故発生確率は、内部事象のみの「確率論的リスク評価」ならば、年間平均マイナス8乗の世界になっているため、福島事故前の条件と言うのは、無知による見当違いの主張です。


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