数年前、ヒマラヤ登山で世話になったシェルパから、「日本で山岳関係の研修を受けたいので、推薦人・保証人になってほしい」との要請があり、お世話になったお礼の意味もあり、シェルパが、在ネパール日本大使館からビザ取得するため、保証人の信頼性証明書類(納税証明か預金証明などいずれかひとつ)を提出することになり、・・・
数年前、ヒマラヤ登山で世話になったシェルパから、「日本で山岳関係の研修を受けたいので、推薦人・保証人になってほしい」との要請があり、お世話になったお礼の意味もあり、シェルパが、在ネパール日本大使館からビザ取得するため、保証人の信頼性証明書類(納税証明か預金証明などいずれかひとつ)を提出することになり、支障のない水戸市への納税を示す納税証明を提出しようと考え、水戸市役所で、「納税証明書交付申請書」を提出したところ、窓口担当者から、「現金納付でないので発行できない」と言われ、私の現状把握について、「国は、一方的実施策として、年金から、税金や国保料など、自動引き落としを決め、実施しており、現金納付でなければ、納税証明書の発行ができなのであれば、自動引き落としさせないように手続きしますが、よろしいか」と、担当者は、課長など交え相談し、「申請どおり交付します」と、水戸市役所の業務能力とは、その程度なのか、世の中には、不条理で、おかしなことがあるものです。
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