私は、福島原発事故について、告白しますが、WASH-1400(1975)の3000ページの中身を知っており、発生から最後までの過程が分かつていたため、東電社員であったとしても、逃亡していましたが、そのくらい恐怖のシナリオの世界であり、国民は、事故発生直後、東日本壊滅の危機を認識できておらず、日本で、WASH-1400(1975)を読み、講演や学術論文や学術書の執筆などをしていた人の総数は、約1500人で、東大や原研や原子炉メーカーの軽水炉部門でも、ごくわずかでした

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日本の原発の炉心損傷事故発生確率の最新の情報を示します。

世界の原発の事故・故障や炉心損傷事故発生確率など原発安全論の論文。1

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