Trovatoreさんから、「小保方元博士も大学から正式に博士の学位を授与されましたが、博士論文という証拠が残っていて、看過しがたい杜撰さゆえ大学も学位を剥奪せざるを得なかったのですが、小池知事にはそのような不利な証拠は残っていないのでしょうか」なるコメントあり 大学当局しか知りえないこと、小池さんの場合も、いま問題の私人逮捕のような出来事、すなわち、勝手に疑惑を投げかけ、間違った正義をかざし、有罪に仕向ける社会のクズのすることのように思えます

質問

Trovatoreさんから、2023年12月13日 21:30、「小保方元博士も大学から正式に博士の学位を授与されましたが、博士論文という証拠が残っていて、看過しがたい杜撰さゆえ大学も学位を剥奪せざるを得なかったのですが、小池知事にはそのような不利な証拠は残っていないのでしょうか」なるコメントあり。

回答

カイロ大学当局が、「小池さんは、所定の単位を修得し、比較的良い成績で卒業しました」と証言したならば、もちろん、そう主張するのみならず、成績証明書や試験にかかわる資料が残されていれば、それを社会に示せば良いのですが、成績は、本人が、大学院進学や就職のために必要な場合に申請すれば、交付されるものの、第三者が、小池さんの成績証明書、もっと一般論で言えば、日本でも、第三者が特定の人物の成績証明書を請求できるのか否か、私は、考えたことも、必要性もなく、その手を使ったことは、ありません。
大学当局が卒業したと証言している問題に対し、第三者が、「それは違う」と言えるのか?
もし、小池さんが、国会議員やそれに相当する社会的に特筆する要職についていなければ、問題視されることもありませんでしたが、小池さんの場合も、いま問題の私人逮捕のような出来事、すなわち、勝手に疑惑を投げかけ、間違った正義をかざし、有罪に仕向ける社会のクズのすることのように思えます。
元同居人の経歴(学歴と職歴)が公表されていないため、証言の信頼性が判断できません。
小池問題で、いちばん利益をえているのは、誰なのか、主に、「週刊文春」を発行している㈱文藝春秋、元同居者、ノンフィクション作家だけであり、国民には、どうでも良いことで、公職選挙法の形式的記載事項よりも、小池さんが、特筆に値する社会貢献できていれば、良いことなのです。


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