マガジンのカバー画像

桜井淳 犯罪心理学論

105
日常的に発生している犯罪への分析視点です。
あまり学術的にせず、読みやすい感想とかエッセーのような読み物です。
¥300
運営しているクリエイター

#逮捕

AIに、世の中をにぎわしている最近の出来事について、「犯罪心理学」を基に、確認のため、「被害者から警察に被害届が出されていなければ逮捕できないのですか」と質問 いささか愚問のような感じでしたが、社会をにぎわせている出来事は、多額の和解金で解決できる問題ではなく、人間として許されない内容であり、殺人未遂で逮捕すべきです

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

能登半島地震の際、被害地域の実在人物の氏名と住所を記し、石川県警に救助を求めるX(旧twitter)を10回も送り、県警は、その回数から内容を信じ、現場へ、しかし、虚偽の報告であり、K(埼玉県八潮市の会社員、報道では氏名明記)が、偽計業務妨害の疑いで県警に逮捕されましたが、Kは、県警が虚偽と気づき、犯罪捜査するとは、想定していなかったのであり、PCでもスマホでも、web通信では、その発信者特有の識別番号を定義してあり(IPアドレス)、・・・、世の中には、まだ、その意味を理解できない無知な人がおり、気の毒

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

「犯罪心理学」に拠れば、防犯カメラ映像分析により(現場に防犯カメラが設置されていなくても、地域の複数の防犯カメラから特定の人間の移動を確認できる)、犯人逮捕、現代社会は、web通信や人間・車の移動など、すべて、可視化済み

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます