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副腎疲労の人は良質な糖質を摂る

今日は11時15分起床。

ストレッチやツボを押しながらの深呼吸など、モーニングルーティーンを今日も行う。

お昼ごはんは、ローソンで「ファンケル 発芽米ごはん」と冷凍のカットほうれん草を購入し、家に保存していたサバ缶でいただく。

おやつ用に干し芋も買っておいて、あとでトワイニングのアールグレイティーのお供に食べた。


〜副腎疲労の人は良質な糖質を摂る〜

良質な糖質とは、玄米、雑穀米、芋類、カボチャなど。

僕はサツマイモを一時期よく食べていた。蒸したサツマイモは低GIで血糖値の上昇が緩やか。

電子レンジで蒸し野菜が作れる容器を使い、蒸し芋をたくさん作って、冷蔵庫に保存していた。(できれば電子レンジは使わない方が健康には良い)

白砂糖や精製された糖質(高GI食品)は急激に血糖値を上昇させ、その後、膵臓から出るインシュリンが急激に下降させる。(血糖値スパイク)

下降した血糖値を上げようとしてコルチゾールが消費され、副腎に負荷がかかる。

その結果、ますます副腎が疲労してしまう。

副腎疲労の人は糖質を全く摂らないのも症状を悪化させるので、良質な糖質を適切に摂っていく必要がある。

それでも、どうしても高GI食品に手が伸びがちなのが副腎疲労の辛いところ…

高GI食品への依存を弱める方法は以前の記事で書いた。


参考YouTube動画タイトル
【必見】副腎疲労のあなたが明日から実践できる7つの養生法
分子栄養学認定カウンセラーの中村ひろき先生

参考ウェブサイト:血糖値が気になる方のサツマイモの食べ方
たてやクリニック

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