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第六話、「やればできる」ということ

私はFX自動売買の運用を通じて
・人生を豊かにすること
・お金持ちになること
を、目指しています。

以前、ある高齢の方から自費出版した自伝を頂いたことがあります。
その方は、若い時にあるスポーツで国体に2回も出場している方でした。

私の中では、すっかり「国体に出場していること」がクローズアップされ、そのことばかりを「すごいですね。」と、その方と話していました。

しかし帰宅後、頂いた自伝を拝読したところ、
その方のすごいところは「国体に出場したことではなかった」という思いに至りました。

この方が伝えたかったことは、決して「国体に出場したこと」ではなかったのです。
私はこの方の表面しかみていなかったようです。

その方は国体に出たことにより、勤めていた会社を辞めてしまっています。
(これも当時の時代背景を考えるとすごい決断をしていると思います。)

その後、その方は学校の先生になり、ある運動部の顧問になったのですが、
なんと、その運動部を何回も県大会・全国大会に導いているのです。

私がここで言いたいのは、決して「指導者としてセンスがあった。」とか、「指導者として才能が開花したのだ。」ということではありません。
そんなつまらない感想ではありません。
それに「指導者としてのセンスがあったのですね。」なんて、ご本人様に対し失礼だし、それではあまりに行間が読めないアホです。

自伝にははっきりと書かれてはいませんでしたが、
その方は確実に、この学校の先生として活動される中で、
数えきれないほどの苦悩と、
計り知れない努力を重ねてこられたはずです。
それは間違いないです。
読んでいて”ひしひし”と伝わってきました。

そしてその方が、何より素晴らしいのは、
教え子である子供たちに「やればできる」という可能性を与え続けていたことです。

子供たちに目標・夢を与え、
尚且つ、
その目標・夢を「全国大会出場」を果たすことで「やればできる」を体現させていたのです。
当時の子供たちにとっては、これ以上にない「人生を豊かにする素晴らしい経験」となったはずです。


すごく思うのですが、
「やればできる」を実際に体現するとは、どんな感じがするのでしょうか。
簡単ではなかったはずです。
毎日毎日努力したはずです。

考えても見れば、
自分で定めた目標・夢は逃げないですし、遠ざかりもしません。
いつも目標・夢を遠ざけいてるのは「自分」ではないでしょうか。

私自身、この自伝を読みながら「やればできる」という可能性を強く感じ、
もっと目標に向き合おうという気持ちになりました。

そして、私は
2024年12月に、この自伝の方のように、
人に目標・夢を与え続け
「やればできる」という可能性を与えてくれる人
との運命の出会いを果たしました。

それは、
第一話から、常に文章の最後に出てきていた、
私が幸運にも出会うことのできた「信頼でき敬愛するEA製作者の方」です。

その方の名は、
「ユーカリさん」です。
※ユーカリさんには承諾を得て名前を公表してます。)

ユーカリさんは、
FX自動売買ツール「Money Planter mark3」(MP3)を通じて
私たちが資産を育て、経済的自由を目指すサポートをされています。

彼の素晴らしい点は、
単に「自動売買ツールを使って利益を上げる方法」を教えるだけでなく、
私たちが正しい運用を理解し、
ちゃんと豊かな人生を築けるよう、
誠実で丁寧なアドバイスや情報を提供している点です。

ユーカリさんが発信する言葉には、
私たちに可能性を与え、「自分もやればできる」と思わせる力があります。

私はこれまで、ユーカリさんとの様々なやり取りの中で、
「この人についていけば、私も人生を豊かにできるのではないか」
という確信を持つようになりました。

次回は
「ユーカリさん」について詳しくお伝えしようと思います。

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