円滑な文字コミュニケーションをするために4つの注意ポイント
ビジネスのオンライン化、
リモートワーク化が進んでいます。
どうせなら、気持ちよく
コミュニケーションを
したいですよね?
メールやチャットなどの
文字コミュニケーションを
円滑にさせるために
これは絶対に意識して!
って思う
大切なポイントを
いくつか シェアします。
ほとんど人が
これらのポイントを
おさえられてなくて、
もしすると、
自分のせいだったり
するにもかかわらず、
「私の言いたいこと、
全然理解してくれない!」
「あの人とチャットすると、
絶対に話が噛み合わなくなる…」
みたいな
大きな勘違いをしています。
オーマイガ (´Д`)
それではさっそく。
1こそあど言葉をつかわない
「これ」とか
「その」とか
前に話した単語やフレーズを
指し示す時に使う<こそあど言葉>
つまり、代名詞のこと。
この<こそあど言葉>を頻発すると、
自分と相手との間で、
認識にズレが、
めっちゃ起きます。
あなたが指した「これ」は
相手が受け取った「これ」ではない。
なんでわかってくんないの…
ぐすん…
じゃなくて、
わかってほしいなら、
<こそあど言葉>を使って
楽しないで、
ちゃんと
その単語orフレーズを使って
メッセージを送って。
そうすれば済む話。
2主語・述語がない
日本語の特徴でもあるけど、
主語や述語が
よくわからない文章を
送ってくる人も多いです。
対面であってる時は、
会話の流れでわかることも
文字だけの
コミュニケーションでは、
主述関係を
はっきりしないと
ホントダメ。
小学校の国語の
授業みたいだけど
マジです。
「誰がやったのか?」を
誰が見てもわかるよう、
シンプルな文章にする。
ん?
それはあなたがしたことですか?
って聞き返される時
大抵の場合、
文章が始まってから
「。」に至るまでが、
とにかく長い…orz
〇〇が
〜〜で、
〜〜だったり、
〜〜して、
それに〜〜で、
〜〜〜なんですよ。
・
・
・
長い。
どうしても
長くなりがちな人は
もう自分の中の
ルールとして、
2つ目の「、」が
出た時点で、文章を切る!
1つの文章に入れるのは
1つの主張だけ。
あと、言いたいことに
全く関係のない情報を
盛り込みたがる人も多いので、注意。
3YES・NO・ありがとうがない
相手の質問に対して、
<YES>なのか
<NO>なのかを
ちゃんと言わない方!
やりとりが
2往復、3往復と
積み重なり・・
無駄に増えてしまうので、
心からやめてほしい・・
文字だけのコミュニケーションに
限った話ではなくて、
日常会話でも
周囲の人を困らせてしまいます。
日本人特有の"曖昧な表現"、
はっきりとさせない"ヘンな美徳"
それらが良い時もあるけど、
普段の会話にそれを持ち込んで、
周りを混乱させないように。
あと、人として
どうしてもヤヴァイなぁって
思ってしまうのは、
相手にお願いごと、質問をして、
相手がそれに返答をしてくれた際、
「ありがとうございます」
って返さない人。
たった10文字の
メッセージさえも億劫ですか・・?
そのメッセージがあるからといって、
特に何かが生まれるわけでないけど、
そのメッセージがないと、
「もうあなたには何もしないわよ、
この恩知らずめ!」
ってことは起こり得ます。
4日常会話と同じように喋れ
最後に1番大切なこと。
普段の会話と同じように
チャットでもメッセージを書くように!
普段の会話と
文字だけのコミュニケーションで
まるで
人格が変わったような
何かに憑依されたような
話し方になる人がいます(・ω・)
たとえば、こんな人。
文章を作る際、
〜〜〜なんですよね。
〜〜〜ね。
〜〜〜〜でね、〜〜ですね。
って、なぜか語尾が
全部「ね」で終わる。。
普段、話す時にも
「ね」「ね」「ね」「ね」
って言ってたら、
かなり怪しいですよね?w
そんな
おかしな文章を書かないように
するためには
自分で読み返すこと。
声に出さなくて良いので
口を動かして読んでみること。
(心の声でもOK)
ここまで。
いかがでしたか?
文字の
コミュニケーションをする上で、
かなり重要なポイントたちです。
お役に立てれば幸いです。
清瀬和規
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