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素人でも上手に出来る!!!板金パテのコツ
こんにちは。
金属塗装1級技能士の《kiyopon》です。
今回は、板金パテの種類と使い分けを紹介したいと思います。
車をぶつけたりバイクを転倒で凹ました時に板金修理が必要になりますよね。
大きな凹は溶接で引っ張り出す技術と道具が必要になります。
業者にお願いすることもできますが、修理代が高くなることから自分で修理したいと考える方も多いのではないでしょうか。
車やバイクのへこみ修理にはパテがおすすめですが、板金塗装に使われるパテは種類が多く、どれを使えばいいのか分からないと困っている方もいるはずです。
目次
板金塗装に使われるパテの種類
①板金パテ(厚付けパテ)
②ポリパテ(中間パテ)
③クイックパテ(速乾性パテ)
④バンパーパテ
⑤仕上げパテ(薄付けパテ)
⑥ファイバーパテ
板金パテの盛り方
DIYや初めての場合は厚付けパテと薄付けパテで十分です!
①パテを練る
②パテ埋め、盛り方
③パテ研ぎのやり方
④仕上げパテ付け
板金塗装に使われるパテの種類
![](https://assets.st-note.com/img/1671169950334-JmjKbM5eNQ.png)
修理するパーツや傷・へこみの程度によって、パテを使い分けることでよりキレイな仕上がりにすることができます。
カーショップに行けば数種類のパテが棚にずらりと並んでいるので、自分の使う種類だけを選んで購入するようにしましょう。
それでは一般的によく使われるパテの紹介と上手に出来るコツを記事にしていきますので良かったら挑戦してみて下さい。
これを読めばあなたも必ず素敵な板金術&塗装術の向上につながります。
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