本を出版する。その心情を綴ってみる。
noteを執筆してもうすぐ2週間経とうとしている。
が、
悶々としているのが正直な感想だ。
どの記事も付け焼き刃感満載なのだ。
自分の経験談ではあるものの、熱量が感じられない。
自分でもわかる。
「書かなきゃ」感がすごい。
自分でもわかる。
面白みがない。
自分でもわかる。
0歳児を子育てしていてあまり集中して時間をさせないのが原因なのだろうが、
それはただの言い訳だ。
noteの第一の目的は
『毎日文字を書き、執筆に慣れること』。
その先の目標は
実は
『本の出版』だ。
出版をしたい仲間が集まり、自分の初めての一冊を世に送り出す。
仲間とともによーいドン!とスタートダッシュをして、
それぞれのスピードで出版というゴールを目指す。
すでに数冊本を世に出されている、高萩徳宗さんが指揮を取って出版を目指します。下記の動画はそれについてのお話。
興味持たれた方は、ぜひ応援団としてご参加ください^ ^
私が本を出すならば、やはりペンギンだと思った。
でも最近それすらも『?』に思ったりする。
私は今33歳だが、この33年間何をしてきたのか。
私の何が本に残せるのか。
私の何が人に役立つのか。
色々経験してきてるはずなのに、
なんだかわからなくなってきた。
何をどう書くのか自分次第だからこそ、
「コレだ!」と定めるのも難しいと感じている。
改めて、世の中の本の執筆者をすごいと思う。
さあ、私はどうするのか。
未来の私はこの私を見てほくそ笑んでいるのだろうか。
私が本を出版しそれがまた私の人生のツールとして使えるものになるよう、
今はとにかく自分にひたすら向き合っているところだ。
本が形になった時、
私は確実に成長していて、
さらにやりたいことに向けて歩みを進めるだろう。
今は悩みもがき出版までの道を定めている私。
その過程をこのnoteでお楽しみいただければと思います。
出版ホノルルマラソン。
その姿を沿道から応援してください!
鈴木 起世美