JTBアクセスツアーでドリショ3アンコンに行ってきたレポ①
🌈はじめに
なぜこのnoteを書いたか
タイトルのとおり『2024 NCT DREAM WORLD TOUR <THE DREAM SHOW 3 : DREAMSCAPE> FINALE in SEOUL』 に参戦してきたんですが、アクセスツアーのレポって少ない(気がする)。
あまり下調べできずに渡韓したし、行ってみてやっぱり想定外のこともあり…そんな気持ちから自分の備忘録も兼ねつつ書き留めてみました。
細かい内容はツアー毎で異なるかとは思いますが、どなたかの参考になれば幸いです😊
書いたひと
関東在住のアラサー女性シズニ。🐯🐻ペン。会社員。
韓国語は簡単な単語や会話は聞き取れるけど話せるのは挨拶程度。韓国旅行は学生の時に一回行ったことがある。
海外旅行自体はそこそこ経験あり(オタクになる前は年1ヨーロッパ行ってた)、旅行中困らないくらいの英語は話せる。
今回が初めての海外コンサート参戦でした。
ソウルコンも行ってみたいなーと思った矢先にコロナ禍突入。仕事で休みが取りづらいこともあり、ずっと海外コンは「自分には無関係のもの」という認識でした。
きっかけは今年海外出張が続いてアフターコロナの渡航に慣れてきたこと。プライベートでコロナ感染のリスクを冒すことにずっと気兼ねしてたけど、結局海外行ってかかるかどうかは運なんじゃん…と開き直れるようになりました。
そして何より“日本では叶わなかった、ロンジュンがいる7ドリのドリショ3”が見れるということ。
(ロンジュンおかえりなさい🌼戻ってきてくれて本当にありがとう🫶)
とは言ってもMelonやグロパ、代行に挑戦する勇気はなく「試しに申し込んでみようかな。どうせ外れるだろうけど」くらいの意気込みでした。
アクセスツアーとは
①公演観覧チケット②往復航空券とホテルのブッキング③空港↔︎ホテル↔︎会場の送迎の3つがセットになったもの。申し込みはFC会員限定。
グロパにいくつかのサービスがプラスオンされたものって位置付けみたいです。
団体行動だから自由度はかなり低いけど(詳しくは次の記事へ)、最悪パスポートとお金さえあればOKという手軽さは魅力だと感じました。
今回は下記の日程で進行しました。
10/8 FCよりアクセスツアー催行案内
10/11 ツアー詳細、応募スケジュール案内
10/15-16 申し込み受付
10/18 20時当落発表
申込者全員にメール配信、メール記載のリンク先で当落判明
10/20 入金期限
※Xで見かけましたが落選者へ二次募集もあったようです
10/24 フライト予定の案内メール
11/13 レターパックで紙面の最終案内が届く
※事前案内では「11/21頃を目安にお届け」
11/22 グッズ事前販売の案内
11/25 15時よりグッズ事前販売。先着でPayPal支払いのみ
11/28 韓国入国、チケット・ツアー特典受け取り
11/29 事前購入グッズ受け取り、公演観覧
11/30 日本帰国
🌈渡航するまで
ツアー詳細
組まれたツアー日程は下記のとおり。
日程4種×座席2種×部屋タイプ3種(2名1室/1名1室/1名相部屋)×発着空港2種(成田/関空)の計48コース(!)、第三希望まで申し込み可能でした。
全て素泊まりです。オプショナルツアー等も無し。
FCは複数名義持っているものの「同行者との重複申し込みが発覚したら落選(の可能性あり)」「当選チケットを流した場合今後アクセスツアー申し込み不可(の可能性あり)」との案内にビビり、大人しく()単独名義で第三希望まで応募することに。
結果、第一希望のVIP席11/29(金)観覧2泊3日(1名1室)のコースに当選🎉
現地で集合した時ざっくり数えましたが、同じ日程の方が40人弱、そのうち私と同じコースは5、6人といったところ。
費用は約20万円。確かに高いけど諸々のサポートがあることや良い席でしかもサウチェ付きなら個人的にはまぁ許容範囲かなと。今は海外どこ行ったって円安でえげつないしね…
支払いはクレカのみです。
申込の際にパスポートをアップロード(入国日起点で残存期間約100日必要)。未取得の場合でも渡航の2週間前までに取れていればOKのようでした。
フライトとホテルに関して
申し込み時点でざっくり航空会社の候補と発着時間(11〜22時とか)の記載はありましたが最終、最終確定したフライトはこちら。
ホテルはチョンダム(청담)エリアのHotel Riviera(호텔 리베라)でした。
Coexモールや狎鴎亭エリア、そして何よりKWANGYAが近くて最高じゃん!と思ってました。この時は。
バスタブ付きのお部屋で嬉しかったです。
渡航前に準備したこと
①両替
クレカがメインになるとは思いつつ念のため一万円分だけ両替していきました。レート1₩約0.12円。
少しでも使ったら小銭はPocketChangeで電子マネーに交換する予定だったんですが、やはり全く使わず紙幣のまま家で保管することに。
②レンタルWi-Fi
当選後にJTBから割引特典付きのグローバルWi-Fiの紹介がありました。
契約した後にeSIMのが手軽だったなーとちょっと後悔したけど、なりゆきでノートPCを持って行ったので結果的にはよかったです。
③海外保険
保険帯同のクレカも持ってるけど海外旅行では入っておく派です。お守り代わり。
これもJTBから紹介ありましたが、いつも使っている他社のに加入しました。
④アプリ
渡韓のメインはコンサートだけどせめてKWANGYAやポップアップストアは行きたい!と(当初は)思い、最低限の地図アプリと乗換案内アプリを入れていきました。
・NAVERマップ
・KONEST 韓国地下鉄
コネストは旅行情報サイトでもあるのでXでのフォローもおすすめです。
飲食店の紹介が多いですが情報発信もしっかりされており、今回のソウルの大雪はこちらのポストで初めて知りました。
(12/3発生した戒厳令、その後のデモ予告に関しても詳しくポストされてます)
⑤その他の事前登録系サービス
・外務省海外安全情報配信サービス たびレジ
海外旅行だと大抵登録推奨されますよね。
今回は地域限定無しの特殊詐欺注意喚起の配信だけでしたが、過去旅行先で台風が接近した時は気象情報や領事館の案内など配信されました。
・Visit Japan Web
日本帰国時の検疫・携帯品申告のwebサービス。
入国前に回答しておくと自動窓口にQRをかざすだけになるので時間短縮になります。
ファンレタ―
個人的に一番衝撃的だったことです。
最終案内が来てようやくソウルコン行く実感がわいてきたので情報収集を始めたんですが(遅い)、数少ないアクセスツアーのレポの中に「ツアー特典の中にファンレターセットが入ってた」という文を見つけ…
あのファンレターってグロパだけの特権じゃないの?
もしかして私も書けるの?!
と、ここで初めてファンレターを書けることを知り、急いでペンやシールなどを調達。
前述したとおりアクセスツアーってグロパの派生形なんですよね。なんとなく別物だと思ってた….
現地でファンレターの説明された時は他の方々はそんなにリアクションしてなかったけど、皆さんご存知だったんだろうか🤔
これ私現地で初知りだったら泣いてたと思う。
推しが読んでくれるなら、たとえ何百枚ある中での一枚だとしても手を尽くしたものを渡したい。でも日本ならともかく韓国でもろもろ現地調達はなかなか厳しいでしょ…時間も限られてるし。
★12/23追記
ファンレターの認証ショットが出ました。
グロパはマイページのPersonal Noticeで告知されるようですが、アクセスツアーはJTBからメールが届きました。
他のコンサートは10日ほどで出てた様子なので今回は遅めなのかもしれません。
私の自信作は写っていませんでしたが、日にちが経ってるからかえってすんなり受け入れられたかも😂いつかはピックしてもらえるといいなあ。
②へ続きます!