JTBアクセスツアーでドリショ3アンコンに行ってきたレポ③
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🌈サウチェと公演
(この旅行唯一の)嬉しい誤算
パルチと座席チケット両方を確認されて入場。
席に座ると、思ったよりステージが近い！！
コチョクスカイ“ドーム”ではあるけど日本のドームより規模はコンパクトなんですね。今回行くまで知らなかったです。
花道と座席ブロックがそこまで離れてないし、何より全員着席だから背が低い私でも埋もれない🥹日本では埋もれが嫌であえてスタンド入ったりするくらいなのに…
動画のスクショで荒いけどほぼズームなしでこれ
座ったままでこの視界、贅沢すぎる。
日本のコンサートの立って観覧を嫌がる人がいるのも理解できます。
ちなみに、全員ではないものの何人か同じツアーの方たちと席が近かったです。ある程度エリア固めて席確保してるだろうとは思ってたけど、座席の当たりはずれはそこまで大差無いのかな？と感じました。
サウチェで嬉しかったのはやっぱりロンジュンの顔が見れたこと。言うなればアンコンで一番最初に私たちがロンジュンに再会できたってことで…
スクリーンにロンジュンの顔が映るたびシズニから大歓声👏👏👏👏
コール＆レスポンスしたり楽しそうなロンジュンを見て、本当によかった、ロンジュンありがとう🫂💛って何度も思いました。
公演スタート
サウチェが終わったら一般入場開始。
公演終了まで長いから何か食べようと思ってコンコースに出たんですが、日本のドームよりはるかに飲食店が少ない。1Fで3店舗くらいだったかな？自販機が無いから飲み物もそこで買うしかありません。
だからかどの店もトイレかってくらい並んでました。
席に戻ってしばらくしたらGraduationが流れ、待ちに待った開演…！
いやーもうなんていうか、
3時間半ずっっっっっっっと幸せだったよねえ。
・何回見てもicantfeelanythingのオープニングVCRはかっこいいし気分が高揚する
・サウチェ中もそうだったけど、通訳無しだとメントが途切れずテンポ良く進むのがいい
・ライティング、花火、コンフェッティなどの規模が桁違い。
どこの国で公演したとしても、演出家やメンバーがやりたい100%の演出が見られるのはソウルコンだけなんだろうなと改めて感じた
・막콘派だったけど첫콘派になりそう
7人それぞれが主人公の曲があるという構成。
No Escapeのかっこいいコレオ。
久しぶりすぎるBeatbox、まさかのすべり台移動🛝
ホバーボードだってわかった瞬間大絶叫のChewing Gum。
シズニ全員大好きなTrigger The Feverのセトリ復活。
バンドメドレーの白い衣装の下に隠されたHello Futureのタイダイ衣装。
黒タンクジェミンのISTJダンスブレーク(🐰「今日は黒いタンクトップの人」て言ってたね)
曲名の通りドリムたちが空に舞い上がったHeavenly、3階4階のシズニも置いてきぼりにしないっていうメンバーの優しさ。
そしてついにロンジュン本人の歌声で聴けたANL🦋💛
…こういう演出を事前スポなしでしかも生で見れたの、とても貴重な経験だったと思う。
毎秒毎秒が素敵すぎて、ワルツカムバと息をつく間もない忙しさだったドリムたちがシズニのためにこんなに心を尽くしたプレゼントを用意してくれてて…シズニでいることの幸せを噛み締めました。一生かけても恩返しできないってこんなの😭
楽しい時間はあっという間に過ぎて
エンディングメント中チョンロのバースデーサプライズもはさみつつ(本人🐬「아직도 있어?!」て言ってたのバカ笑った)最後の一曲であるLWJMへ。
その後メンバーが各々花道で挨拶してる時、ちょうど目の前でロンジュンが泣いてしまい…
エンディングメントで既に涙を堪えてたけど、런프さんが手渡した手紙と黄色いチューリップがきっかけのように私には見えました。
辛くてもアイドルを諦めずに戻ってきてくれたロンジュンも、長い間彼を待ち続けた런프も、本当によく頑張ったよね…
22:30頃終演、名残惜しさもそこそこに退場です。
ホテルに戻るバスは終演後40分しか待たないとのことだったので、ブロック呼び出しの前に離席したけどそれでも時既に遅く…入場時と同じくゲートが1箇所なので完全に詰まって動かない状態に。
外に出るまで30分もかかってしまいました😱
出た後も通路封鎖のために遠回りを強要され、案内スタッフに聞きつつ死ぬほど焦りながらなんとかバスの駐車場へ。
グロパ含め十数台バスが停まってる中からアクセスツアーのバスを見つけて乗車。
50分は経ってたと思うけど待ってくれてた…。
初日に配布された会場マップをちゃんと持参したのとバスのナンバープレートの写真を撮っておいたのが役立ちました。降車した時は1台しか停まってなかったからね…
車内でお土産(アンコンビジュのラベルが付いたペットボトルの水2本と小さなお饅頭の詰め合わせ)を受け取りホテルへ。着いたのは0時過ぎくらいでした。
メッセージはかなり偏って飛ばされていて、ジェノチソンのは手に入らず😭
🌈最終日
爆速観光
翌朝早めに起床。
荷造りしつつやっぱりどこにも行かないのは嫌だな…となり、Coex方面に行くことに。近くに無印もあり、ちょっと前に流行った韓国限定の약과を買ってみたい気持ちがありました。
言うて時間との戦いでしたけどね…開店10:30、ホテル戻り目標11:20(バス出発11:30)、片道徒歩30分。滞在時間約20分の計算です😂
10時にチェックアウトしてスーツケースと大きい荷物をホテルのクロークに預けてタイムアタック開始。途中予想外に坂もあってきつかったけどなんとか間に合いました。약과の他にとうもろこしのお菓子と五穀茶も買いました。
何かと思ったらPSYの江南スタイル！
土曜日だけどめちゃくちゃ空いてた
帰国
1時間ほどバスに乗って仁川空港へ。
前日のうちにwebチェックイン済ませていたものの他の参加者のチェックインでしばらく待つことに。
ネット環境あるしツアーデスクでwebチェックイン案内してくれれば時間に余裕できてみんなにとってもいいのになぁ…
ちなみに2月の日本ペンミの当落は仁川で見ました。無事当選！！
7ドリのMoonlightが早く見たいです。ドリショ1に続いてまた日本でチソンの誕生日お祝いできそうだね🐹🕯️
搭乗開始まで余裕があったので最後に空港の食堂でビビンバ食べたんですが、食事中ドヨンのLost in Californiaがかかっててびっくり！
その後aespaのSupernovaもかかり、店員さんSM推しなんか？と思ったところでicantfeelanythingがかかって運命感じました。もう1回ドリショ3始めさせてくれや…
帰りのフライトは定刻どおりでした。18時半頃成田到着。
🌈まとめ
JTBアクセスツアーの感想
私みたいにソウルコンに初参戦で流れも全くわかってない人や、韓国に初めて来たという人には合っていると思います。慣れない空港でも心強いし、素泊まりだけどホテルにカフェやレストランもある。日本語通じるスタッフもいるだろうし。
逆にちょっと慣れていてコンサート以外も楽しみたい！という人には時間の拘束が厳しすぎる気が。
私はもし次回ソウルコン行くならまずはグロパからチャレンジすると思います。よく見かける≪グロパの前に1泊自分でホテル取って1日観光、翌日グロパのホテルに移動≫て流れが観光と安心のバランスがちょうど良さそう。
ソウルコンの感想
ソウルコン自体はめちゃくちゃ楽しかった！！ので絶対また行きたいです。
ソウルに限らずアジア圏を開拓するのもいいかもな…言葉わからないのは一緒だし(お店の人にもコチョクで隣だったシズニにもずっと英語で話してた)
今回の大雪みたいなことがあるとちゃんと前泊して帰国翌日も休み取った方が安全だよなーとは思う。
実は過去の韓国旅行も台風にぶち当たって帰りの便が飛ばず、金浦で空港泊したんだよね😅
奇跡的にツアーに当たって幸運にも休みが取れて本当に素敵な思い出が作れました。「アンコン終わって寂しい」より「幸せな経験させてもらったな」の気持ちが強い。1週間経ってもまだ幸福感が続いてる❄️♥️🦋
またコンサート行ける日まで頑張ってお金稼ぐぞ〜〜〜！！💪
ご覧いただきありがとうございました。