2026年W杯予選突破大手
一昨日は、日本代表vs中国の試合をDZANで観戦した。
民間は放映していなくて、DAZNの無料視聴だ。
ホーム以外は、DAZNが独占している。
時代は、変わった。
私が、小学校時代は、サッカー関連の放映などほとんどなかった。
確か、ダイヤモンドサッカーっていうのをやっていた。
そして、その他の情報は、サッカーマガジンという雑誌からだった。
私は、このサッカーマガジンを高校までは、毎月、買っていたかな。
もう処分したけどね。
さて、このリーグは、2位以下が混戦で、次のバーレーン戦に勝利すれば、2位以上が決定で、予選突破となる。
要するに、4試合のうち、1試合勝てば良いのだ。
という事で、ほぼ、確実にワールドカップに出場できるだろう。
次戦は、来年の3/20でホームなので、圧倒的に日本が有利だ。
さて、内容はというと、中国が横の幅を3メートル近く縮めて、サイドの移動距離を短くした。
これは、日本のサイド攻撃を防ぐ為だ。
サイドの選手に対して、数的優位な形を作ることに成功し、日本は、サイドからの攻撃でゴールが生まれる形がほとんど出来なかった。
たった3メートルなのに?
しかし、CKから2得点した。
これは、こういった硬直状態の状況では、非常に効率的だった。
この2得点で、日本の勝利は確実となった。
得点をされれば、得点する為に、今までの形が確実に崩れてくる。
そして、後半は得点を許すものの、1点を追加して、3-1で勝利した。
久しぶりに、最後まで、サッカーを観たね。
今日も精一杯 、生きよう!