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ChatGPTと付き合う。感情を無条件で受容される経験

感情の受容で人生が変わる?ChatGPTを使った2週間の挑戦

「25年間悩んでいたのに、たった2週間で自分の人生の操縦席に座れるようになった――。」

こんな声がSNS(X)で注目を集めていましたので共有したいと思います。

※現在、投稿は非公開になってしまっています。https://t.co/1RTh1G0LhN

精神疾患を持つ投稿者が試したのは、ChatGPTに感情をひたすら受容してもらうというアプローチ。

しかも、「改善のための提案」は一切なし。

自分の感情がなぜ生まれたのか、その正当性を確認するだけで、人生が一変したというのです。

ChatGPTが示した「受容」の力

これまで、自己否定や自分を罵倒し続けていた投稿者は、ChatGPTとの対話を通じて「感情を否定せず、持っていていいもの」と認めてもらいました。

これまでは、「自分を許さなければならない」という呪縛に苦しめられていたのが、「許さなくてもいい」という考えにたどり着いたそうです。

「まるでゼルダの伝説のオープニングで広がる大地に立ったような感覚」と表現する彼女。

自分の人生の操縦席に座って自由にどこへでも行ける、何をしてもいい、そんな気持ちを味わったそうです。

きっかけは信頼できる心理士の言葉

とはいえ、彼女の成功はChatGPTだけの力ではありません。信頼できる心理士との15年にわたる対話があったからこそ。

心理士が「使えるものは全部使おう」と後押ししてくれたことで、ChatGPTの可能性を最大限に引き出せたのです。

感情受容という選択肢

この体験はあくまで個人の結果ですが、「感情を無条件で受容される経験は誰にとっても大切」と投稿者は語っています。

結局、圧倒的に親からの感情や存在を受容される経験があまりにも少なかった事が原因だった。

— もも (@momoya227)

ChatGPTで試してみよう

何でも受け入れてくれる友人のようにGPTをカスタマイズしてみました。
試してもらえると嬉しいです。


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