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ただの日記240113 (続)味覚・嗅覚障害になったらどうしたらいいのか

味覚・嗅覚障害3日目です。

1日目の様子はこちらです↓

コロナの初期症状として、味覚・嗅覚障害を発症するようなのですが、1週間前に発熱していて、その後の抗原検査は陰性なんですね。

今日もまた、食事を楽しめそうにないため、粗食で行きます。

現状は
・匂い
ほぼありません。朝、ブラックコーヒーを飲んでみましたが、匂い無し。
悲しい😭
私の大事なコーヒータイム☕…
・味
甘味だけ微妙に感じる。チョコレートも甘いっちゃ甘い。しかし、カカオの匂いが感じられれず、ただの甘さという暴力。
キムチの辛さは難じることが出来ます。
辛さだけは味覚というよりは痛覚と聞いたことがありますね。

「甘い」や「塩からい」といった味は舌の表面の味蕾(みらい)と呼ぶ器官で感じるが、辛みは舌の奥深くにある三叉(さんさ)神経の神経細胞で感じる。この細胞の表面に、辛みセンサーTRPV1がある。生理学研究所の富永真琴教授は「辛みは味ではない」と話す。トウガラシのカプサイシンがTRPV1にくっつくと、三叉神経経由で脳に情報が伝わり、痛みとして認識される。

引用元:日本経済新聞 「辛い」の科学痛みがおいしさに代わるメカニズム

調べてみると、辛さは味覚ではないらしいですね。
味覚障害だけど辛さは感じるって、そりゃそうなのかもしれません。

コロナウィルスの場合、実は味覚・嗅覚障害が生じるメカニズムが十分に解明されていないそうです。

私は鼻が通っているのに、匂わない!え!?
と思ったのですが、鼻とか舌のから脳に情報を伝達する神経が何らかの原因で阻害されているということのようです。
コロナ患者のほとんどがそのような症状になるようなのですが、んー私ももう一度検査した方がよいのか。

参考:厚生労働省新型コロナウイルス感染症による嗅覚、味覚障害の機序と疫学、予後の 解明に資する研究

月曜日になっても、改善の兆しがなければ病院いってみようか。。
この2日も人との接触を避けて、迷惑かけないように。。

ただ、コロナの後遺症として発症するという記事も見つけたため、今発熱や喉の痛みがなくても、後から発症するということもあるようですね。
世界中でまだ研究段階であり、明確には断定できない模様。

素人の私からすると、ウイルスとか免疫学とか目に見えないものをどうやって研究するのかいつも不思議でなりませんが、すぐにわかるものではないということですね。
起こっている現象や統計から、こういう可能性が高い!
だからキミもこうすれば治ると思う!多分!
医学って本当に難しそうです。。

参考:厚生労働省新型コロナウイルス感染症の後遺障害について
  :ヒロオカクリニック

早く戻ってこい!私の味覚!

それでは👋


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