kiyomi🍊の日記 2022年3月20日「雨の日も、晴れ男」
これは、生徒からいただいたマイブック(2022年の日付と曜日しか入っていない本 新潮文庫さん)の記録をブログにしたものです。
11年間の公立中学校教員の生活からフリーランスに転職した私の記録です。
2022年3月20日(日)の日記
『朝 5:07起床
市川海老蔵さんが主演する歌舞伎のオンライン配信
「プペル ~天明の護美人間~ ぼたんちゃん ver」を観ていた。
7:40 カタカタ…カタカタ…という音が聞こえた。
妻が起きて2階で何か始めたのかと思ったその時、
玄関のベルが鳴った。
「すみません。お宅の車にぶつけてしまいました。」
0歳の娘をだっこしたまま外に出ると、左正面がメカニックむき出しになった私の車がななめとまっていた。
トラックがUターンするときに、荷台にひっかけてしまったそうで、相手が大変恐縮されていた。
私はある言葉を思い出した『神は出来事を起こすだけ。』
相手方にケガもなく物損で済んでよかった。
妻を起こして、壊れた車を背景に娘と息子で記念写真を撮った。』
noteでの追記
誰も怪我しない事故でよかったね。というネタのような日記となりました。
車がぶつけられて壊れたのは、❝良いこと❞ではありません。
しかし、それで落ち込んだり、怒ったりすることはなかったよという話です。
というのも、水野敬也さんの本「雨の日も、晴れ男」の一節『神は出来事を起こすだけ。』という言葉が私を優しくさとしてくれました。
この本は、「夢を叶えるゾウ」(日本一笑って泣ける自己啓発本)の著者で有名な水野敬也さんの初期のころの作品です。
作中の『神は、人を不幸にすることも、幸福にすることもできない。ただ、出来事を起こすだけ。』というメッセージが、(この日記)2022年3月20日の物損事故で、私の実体験として生きた瞬間でした。
目の前で起きた出来事をどう受け止めるかは❝私自身の問題❞であったというわけです。
ちなみに、車は自分でディーラーのお店へもっていきました。エンジンは壊れなかったので、そのまま運転していきました。(ちょっとスリル)
修理には60万円ほどかかりましたが、すべて保険で対応していただけました。
代車はあえて頼みませんでした。手続きの手間がかかるのと、当時まだ勤めていた中学校まで、自転車で20分の距離だったので「いい運動になるし、OKOK!」という理由です。
なんの問題もありませんでした。
職場でも「顔の半分だけメカニック丸出しになったターミネーターみたいでしょ♪」なんて写真を見せてネタにすることができました。
これは、私にとってプラスしかない❝出来事❞でした。
私の夢
「困っている人悩んでいる人を、学びと知識で救いたい」
→そのために、2024年内に自分の本を出版する!を目標にしています。
※仮タイトル「人生のタメになる本」
大人が夢をみたっていい。絶対に叶えると決めてブログを書き続けます。
ここまで、読んでいただいてありがとうございます。
ぜひ、職場の朝礼でも、学校の朝の会でも結構です。
アウトプットのネタに使ってみてください。 by kiyomi🍊