ラジオっていいよね⑥
山本清文の読むラジオ 「この文章を読んでラジオに出ることにしました!?」
新居浜FMでパーソナリティをしています山本清文です。この原稿を書いているちょっと前にとても嬉しいことがありました。なんとこの『山本清文の読むラジオ』を見て、ラジオパーソナリティになりたい!と新居浜FMの門を叩いていただいた方が、見事に収録番組と生放送番組にも出演。ラジオデビューされたのです!!これもひとえにホージャさんのお陰です。ありがとうございます!この嬉しさはまた格別ですね。特別な不思議な感情になります。私は各SNSをやっています。インスタグラムやTwitterや最近Tik tokまで・・・。そこで飲食店をアップしたりするんですが、それを見て、「あの店行きました」と言われる。確かに嬉しいんです。嬉しいんですが、SNSよりは「テレビを見てあの店行きました」の反応の方が嬉しいんです。テレビの場合は、嬉しさに「行っていただきありがとうございます」の感謝の気持ちが上乗せされる感覚。ではラジオはどうか。「ラジオを聴いてあの店いきました」こうなると「ラジオ聴いて!?マジですか!?」みたいな驚きの感情がトッピングされます。で、今回の文章となると、嬉しさ、感謝、驚きに加えて、「なんかすみませんこんな文章で」という申し訳なさがおまけにつく感覚です。プロのライターさんであれば、「さすが俺の文章描写!ワイルドだろ~」てな具合でドヤ顔になるのでしょうが、私のようにホージャさんにご協力いただき書く場所をちょっといただきました。みたいな人間は申し訳なさ、恐縮するのです。「ラジオに来ていただきたいのは山々なんですが、本当に応募いただけると嬉しくて有難すぎて驚きすぎて恐縮です」となります。そんな私の複雑に絡み合った表情がみたい方はぜひ。ラジオパーソナリティにご応募ください。お待ちしています。