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Gじゃなかった・・・・ えっ翡翠?
砂糖を塗ってイボ痔が治ったと言うのは、私の勘違いでした。
朝になって触ってみたら、やっぱりあったよ。きえてなかったよ。
昨日 痔について色々調べたら、やっぱり放っておいていいことは一個もなく、
なんとみかん大くらいまでは自分で押し込んでいたけれど、リンゴ大になって押し込めなくなったと言うおばさんの話まで読んで、怖くなったので、初の肛門外科受診へ。
どのような姿勢でお医者さんに見せるのか、色々と想像をめぐらして一人ではずかしくなっていましたが、パンツをずらしてベッドに横になった状態で、そんなに恥ずかしくはなかったです。
お医者さん「大したことないYo!治るYo!痔じゃないYo!」
「一時的なものだYo!」
一瞬で晴れる私の心。
病院へ行くまでは手術のことを考えておりました。
私の肛門は ヒスイ と言われました。
皮垂 とかいて、ヒスイ。
過度の下痢により、炎症を起こして腫れた肛門周りの皮膚が、たるんだ状態なんだそうです。
塗り薬と飲み薬で治るんだとか・・・。
塗り薬は ヘモポリゾン と言う、見た目も名前も渋い薬で、一見小さ目の浣腸のように見えます。さすが肛門周りの薬は渋い!と思わせるような佇まいです。
そして、何より 匂いが・・・・じいちゃんの匂い!!
今まで嗅いだことのある、じいちゃんの近くに行くと香っていた匂い。
ああ〜あのじいちゃんたちは、痔的な薬を塗っていたからの匂いだったのだなと思わされました。
帰ってきて、皮垂は、塗り薬では治らないとか、手術するしかないとか言うサイトを見ましたが、私はあのお医者さんを信じて、しばらく治療に専念したいと思います。
その後どうなったか、また報告します!