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痛かった思い出 その3

まだあるんかーい。

これもシュノーケルの思い出。

夫と付き合う前の話です。

私は友達3人と、近くの海にシュノーケルに行きました。
その頃、ダイビングのライセンスは持ってたけど、ショップの人抜きで、自分たちだけで海に行くことはあまりなかった私。

ダイビングではウェットスーツ着て、海の底に潜っていきますが、シュノーケルは海の上からプカプカな世界。

なのに、私たちは水着だけで、思う存分シュノーケルを楽しみました。

お察しでしょう(?)

水着だけで、長時間浮かんでると、どうなると思いますか?!

ビンゴ。

もちろん、日焼けします!
めっちゃ焼けます!

私たちは、気がついたら背中が真っ赤っかになってました!

でも日焼けって、すぐには痛くならないんですよねー。

「あーん。真っ赤っかー。」
「すっごい焼けちゃったー」
と楽しく家に帰ったのですが!!

その夜はもう地獄でした。

日焼けあとが水ぶくれになり、痛くて痛くて、服を着ることができません。

家で、ずつと、水着を着ていました。

夜寝る時も仰向けにはなれず、ずっとうつ伏せ。

弟がキッチンの椅子を二つ持ってきて、お布団の横に置いてくれて、そこに棒を渡して、大きなゴミ袋に氷水を入れたものを背中にあてる装置?を作ってくれて、ずっとその状態で寝ていました。

次の日もまだ痛く、その状態。

皮膚科に行きましたが、もちろん服は着ることができないので、水着にバスタオルを羽織って、病院へ行きました。(しかし、病院の先生からも、なす術無しとのことで、時間が経つのを待てと言われただけだった)

とにかく痛かったことだけで、詳細をはっきりとは覚えていないのですが、2.3日で完治しだと思います。

あの経験があってから、沖縄などで真っ赤っかになってる人をみると、「あー夜大変だよー」と思うようになりました。

沖縄の離島に遊びに行くと、宿の人が、日焼けで救急艇呼んで病院連れて行った話とか、よく話してくれました。

酷い人は入院治療したりするらしいですよ!

日焼け、侮れないので、ご注意くださいね!まじ大変よ!


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