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ウェブマガジン、アパートメント。2020年7月は、摩天楼オペラ「Anemone」です。
毎月連載をしています。
ウェブマガジン、アパートメントにて、毎月第3月曜日に更新しています。
ここでは、ラジオで曲紹介をするときの言葉を生み出すまでの思いを綴っています。なぜこのようなテーマで書き始めたのか。
その理由は、2015年12月7日に公開した第1回目をお読みください。
記念すべき1回目の選曲は、米津玄師「Flowerwall」でした。
さて、2020年7月の記事を公開しました。
60曲目となる今月の選曲は、摩天楼オペラ「Anemone」です。
摩天楼オペラの曲で書こうと思ったことはここ数年、何度もありました。
けれども、自分で納得がいくものが書けず、いくつもの原稿を自分でボツにしてきました。今回、やっと書き上げることができたという思いです。
大変光栄なことに、摩天楼オペラのヴォーカルの苑さんからもご感想をいただけてとても嬉しかったと同時に、苑さんの「読んでいて胸が熱くなったし、ライブがやりたくなった。」の言葉に、書いて良かったと思いました。
ライター武村貴世子さんが、ライブハウスへの想い、そして僕たちの楽曲Anemoneについて記事にしてくれています。読んでいて胸が熱くなったし、ライブがやりたくなった。ライブハウスにはいろんな想いが集まっているんだなと再確認しました。是非たくさんの方に読んでいただきたいです。 https://t.co/lT45Lo3rxC
— 摩天楼オペラ 苑 (@opera_sonoman) July 21, 2020
バンドを応援したいという気持ちは、10代の頃から決して手放さないできた、私のアイデンティティです。微力ですが、音楽に携わる方にポジティブな力が湧き上がる言葉になったことが、私にとっても励みとなりました。
伝えたい音楽も、伝えたいバンドもたくさんあります。
声として話したり、文字として書いたり、様々な伝え方がありますが、より一層、言葉との密な関係を深めていきたいと思います.