【沖縄】国頭村観光大使、ヤンバラー宮城！！【人物】
ヤンバラー宮城さんの出演する東京スターラジオ、「やんばる国頭ちむどんどん」、ぜひご視聴くださいませ！リスラジからご視聴頂けます！
こんにちは。キヨリンドです。
2021年6月10日現在勤務させていただいております辺戸岬観光案内所は本日も平常通り10：00～17：00で開所致しております。
２F「ふしくぶカフェ」は休業中となっております。ご不便おかけいたします。
「アーユルヴェーダを日常に取り入れ自然界と調和する」試みをしております。ご興味ございましたらこちらもどうぞよろしくお願い致します。
本日は！国頭村観光大使のヤンバラー宮城さんを勝手に応援。（一応許可は頂いておりますが笑。
◆ヤンバラー宮城とは？
国頭村ご出身のシンガーソングライターのヤンバラーさん。
ヤンバラー宮城
1981年5月30日生まれ | 沖縄県国頭村出身
vocal/guitar沖縄出身のバンド「ザ・レキオ」のギターボーカルとして
2007年にポニーキャニオンミュージックよりミニアルバム「味クーター」でメジャーデビュー。
2014年3月バンド活動を休止と同時に「ヤンバラー宮城」としてソロ活動を開始する。
沖縄の方言で「ぬちぐすい（命の薬）」
歌詞、音楽にはもちろん、トークやライブパフォーマンスの中に
人の心を元気にする効果があるヤンバラー宮城の「ぬちぐすいミュージック」
全てを巻き込むハートフルでソウルフルな力強いライブパフォーマンスは圧巻！
2016年6月には故郷、国頭村の観光大使第一号にも就任
全国各地でライブ活動を展開中！
引用：ヤンバラー宮城オフィシャルサイト
そしてこちらのヤンバラーさん、とてもとても親切で思いやりに溢れる方なのです（ToT）
◆いい人エピソード
では、ここでヤンバラーさんのいい人っぷりをまとめてみましょう。
2020年8月に国頭村に引っ越した私キヨリンド。ありがたいことに、同年10月に引っ越し先で第一弾、フュージョンベリーダンスを踊る場を提供して頂きました。
その時ご一緒させて頂いたヤンバラー宮城さん。
「踊る場を得る」「国頭村のスーパースターの前座」と1粒で2度おいしい、二兎追うものが二兎得た（そんなことわざ無い）
この時、はじめてお会いしたヤンバラーさん。なのになのに、ずっと共にステージ業界を頑張ってきていた仲間であるかのように接してくださったのです。具体例を述べます。
・音出しを担当してくださった（当日いきなりお願いしたにも関わらず）
・私が踊っているときの盛り上がりかたと、ヤンバラーさんが演奏なさっているときのお客様の盛り上がり方が雲泥の差で笑、「あ～、ダメだった。全然盛り上げられなかった。あ～（以下ループ）」とグチグチとセルフダメ出しをしていたら、「明日もライブするので良ければ一緒にやりますか」と誘ってくださった。（即答Yes)
・翌日、早めに会場入りして私しか使わないスピーカーのサウンドチェックをしてくださった。
・「キヨリンドさん踊る前に１～２曲歌って場を温めましょうか？？」と、私が前座なのに前座の前座をして下さった。
・「いつでもライブやりますから！誘ってくださいね～」と言ってくださる。（現在は3拠点生活）
なんだろう、、、菩薩って呼ばせて頂いてもいいですか？（ひろゆき氏）
◆いい曲。
サンキューベイベー
◆こういう出会いって大切ですよね
めんたいこ
◆裏推し曲
辺士名商店街（国頭村内にある商店街です。要オチ確認。）
◆そんなヤンバラーさんのラジオ番組
2021年5月3日から毎週月曜日12:30～12:40、東京スターラジオでヤンバラー宮城さんのチャンネルがはじまりました！
その名も「やんばる国頭ちむどんどん！」
ちむどんどんとは、胸ドキドキという意味だそうです。
国頭村辺士名にあります居酒屋ゆんたさんでは同時刻に応援弁当を販売しております。ランチを食べながら一緒にラジオを聞きましょう、という試みです。
もしも！沖縄旅行や出張などでタイミングが合う方は、ぜひぜひご一緒にいかがですか？？
↓いつも大変お世話になっている居酒屋ゆんたのおかみ。（同い年）
ご視聴はこちらから！
◆まとめ
沖縄県国頭郡国頭村。何度も言うよ、残さず言うよ（どこかで聞いたなあ、、、）
素敵な人が沢山いる！！！！！
これ、インドに行った時にも思ったのですけど、初めての地が好きになるかならないかって、「出会う人によって大きく左右される」なのですよ。（私にとっては、です。）
インドで初めて降り立った地がムンバイだったのですね。ビザの件で空港職員さんにとてもお世話になり、SIMカード販売のスタッフさんも親切で、空港のwifiでどうにかUberでタクシー頼んだので空港の建物から1歩出たらもうwifi繋がらなくて笑、当然電話番号もまだゲットしていなかったので運転手さん私にコンタクト取れなくて笑。迎えを待つ人でごった返してるエリアで運転手さんなんとか私を見つけてくれて笑。（宿に送ってくれながら「あのエリアは探すの辛いんやで」と仰っていた笑）と！ついた瞬間からラッキーの連続だったので、「インド大好きィィィィィ！！！」なキヨリンドが出来上がったわけですが、多分、デリーが初だったらコテンパンに打ちのめされて二度とインドの地には足を踏み入れない、となっていたと思うのです。（すみません、偏見ですね。）
ここ、国頭村、まさにインドと同じ。
出会う人が良い人ばかりで。「国頭村大好きィィィィィィ」なキヨリンドが出来上がりました。
さあ、地域おこし協力隊としての任期はあと1年と少し。
私を雇ったことを後悔させないぜ。（あ、言っちゃった）
最後までお読みくださりありがとうございました。
スキ、コメント、フォロー、励みになります。有難うございます。
キヨリンドでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？