【沖縄】移住者凸ゲキレポその②〜マミさん編2-2国頭村の魅力の巻（全2回）【移住】
こんにちは。キヨリンド地域おこし協力隊＠辺戸岬観光案内所です。
「アーユルヴェーダを日常に取り入れ自然界と調和する」試みをしております。ご興味ございましたらこちらもどうぞよろしくお願い致します。
さて、昨日は「The Queen of the HIKIYOSE」（引き寄せの女王）
国頭村移住者のマミさんのほぼほぼ半生について書きました笑。
本日は、そんなミラクルを引き起こす女、マミさんに国頭村について語っていただきましょう。
では、スタート
◆ここが好きだよ国頭村
キヨリンド（以下キ）：さて、数々のミラクルを巻き起こしたマミさんからみて、国頭村の魅力とはどんなところでしょうか？
マミさん（以下敬称略）：海人（漁師）のおじぃから（おじぃとはイケてる年配の方を親愛を込めて呼ぶ呼び方）お魚を頂いたり、自分の畑のハーブと野草のお茶が美味しいこと。お水にも恵まれている土地ですね。
それからここにしかない動植物達の宝庫。そんなところがとても魅力的ですね。
むむむ、、、素晴らしい。なんと素晴らしいオススメポイントなんだ！
では、不便さなどは感じているのでしょうか。
◆ここが困るよ国頭村
キ：スバリ、国頭村民になって困っていることはありますか？？
マ：車がないと時間に合わせたり行きたいところへたどり着くのが難しいこと。それ以外は、困るところを楽しみに変えて、あるもので生み出して、心豊かに暮らしていこうと思っています。
むむむ、、、、素晴らしいアゲイン。本当に、おっしゃる通りですよね。
◆皆様へメッセージをお願いします！
キ：本日は長きにわたりお話しをお聞かせいただきありがとうございました。最後に皆様へメッセージをお願いします！
マミ：人との繋がりと、本来の人間らしく生きられる場所がここ国頭村にはあります。とても素晴らしく健やかな感性がよび覚まされて「生きてル～！」って。ありがとう、って感謝してます。
め、目からしょっぱい水が流れてきたよ、、、
マミさん、本当にありがとうございました！
◆まとめ
マミさんが沖縄本土にお引越しされた直後はお仕事先が決まっていませんでした。でも、「やんばるに住みたい！」という心の声に従い、やんばる（沖縄県名護市以北）にお引越しされました。
そして、不安ではなかったか？の問いに対し、「不安ではなかった。人のお役に立てることをしていけば道は開けるはずだと思っていたから。」とおっしゃっていました。
マミさんは、農家さんが「買い手がいないから捨てる」とおっしゃっている作物を使って何か出来ないか？と思っていて試作品も沢山お作りになったそうです。
そうやって誠の心で行動すれば必ず良い結果が生まれるのですね。
「因果の法則」。種まきをすれば実がなる。自分が欲の心で種まきをすればそれ相応の実がなりますし、誠の心で種まきをすればマミさんのようにミラクルを引き寄せるんだな、そう思いました。
マミさんと共に、行き場のない廃棄作物を活用できる何かを考えられたらいいなと思いました！
いや～、人との出会いって面白いですね！国頭村、パンチ効いてる人しかいない笑。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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キヨリンドでした。
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