松田豊先生　駅の外れでひっそりギター弾く青年

ギター弾いて歌っていた青年がいた

今日は駅の近くで研修会がありました。

そして、一日参加して。

帰ろうと歩いていました。

お腹が減ったので、牛丼屋さんへ入り込むおやじさん。

ふぅー

今日くらいは、ビールも頂きましょっ！

一日中、あたま遣って、

あたま、ふらふらであります。

というわけで。

ビールと牛丼セット頂いて

少しは気分も晴れやかに軽くなりました。

路地にうずくまりギターつま弾く青年

少し暗めの道端です。

ひとは通りますが、みんな関心示しません。

そのように見えたおやじさん。

バス停の少し離れて、後ろにいたのですね。

これも、何かの縁だ。

そう思っていました。

その時、思っていたのです。

少しばかり応援の気持ちをくれてやろうと

小さな丸い入れ物が、青年の座っている前に

差し出されていたのですね。

まぁお分かりですね。

これで夕食の足しにしろよ

バスが来る時刻が来ました。

後ろを振り向て、歩いて近寄って行きました。

自分＝

これで夕食の足しにしなさいよ。

焦るではないよ。

焦らないことが、君の目標達成の近道だよ。

と申していましたおやじさんなのです。

いつもは差し出さないおやじさん

いつもは、10円も出さないです。

けれども、その日は気持ちが違っていました。

実は、駅のほうから歩いてくる途中に見ていたのです。

何を見ていたのかというと。

大きなサウンドで歌う青年ひとりがいた

小さなポータブルースピーカーでしょう。

大きなバックミュージックと一緒に

元気に歌うひとりの青年だった。

はっきり申して、

カッコよかった。

いいね！

もう少し歩いて行くと、聞こえてきたよ

こっちの若者は女性です。

きれいな声で、これまた大きな

バックミュージックで元気に歌っていたのですね。

その、後ろのほうでは仲間の男性と

思しきひとが何やら手伝っているように見えました。

元気のある若者は、いいもんだなと

感心しながら歩いていたおやじさん。

かっこいい若者があちこちいるもんだなぁ。

そうして、見つけたあの暗がりで

ひっそりとギター抱えて歌う青年だった。

何やら運命というものを感じていた

独り在宅ネットビジネスを学びます。

来る日も、また次の来る日も

学びます。

ひとりでするビジネスです。

何か、あのギター青年と被るものを感じていた

よし。

応援しよう！

とおやじさんはこころに秘めたものが出来上がりました。

いつもは、こんなこと無いんです。

こんなこと。

気前よく1,000円札一枚握っていました。

バスが来る時間が来ました。

後ろを振り向いて自然と歩き出すおやじさん。

こころは、がんばれよ！

応援していました。

他人を応援することは、自分を応援していると同じこと

ひとは、自分で

自分を応援することは出来ないのです。

そこで、他の人を応援することで

それが、実は

自分で、自分を応援していることになるのですね。

松田豊先生のマインドセット学んでいます

そして、ありがたい学びが今日もこうしてできました。

大変ありがたい学びができました。

学びを実践することができた日です。

ありがたいことが、目の前で起きたのです。

感謝します。

救い主キリスト様

松田豊先生

尊い教えを今日もありがとうございます。

焦らずのんびり学びの継続をしてゆきます。

それが、出来る自分なのです。

のんびりきよし