四柱推命 食神と傷官の違い
今回は四柱推命の通変星、『食神』と『傷官』の違いについてです。
どちらも日干が吐き出す作用をもたらすので、
これらの星が中心にある方というのは、表現力があったり、アウトプットが得意です。
日干が吐き出す、というという事は自分自身から漏れ出るということなので、才能を活かす事ができる、自分自身で何かを作ったり工夫する能力がある、という事になります。
だけど、『食神』と『傷官』て何がどう違うのか？
おもに性格面で結構異なります！
食神は朗らかでいつもニコニコしていて…
傷官は毒舌で…とかよく聞きますよね！
確かにそうだと思います。
一見、食神の方が良さそうに聞こえますが、何で食神は朗らかでいつもニコニコしてるように見えるんでしょう…？
それは食神て、実は○○だから！
よく傷官は会社員に向かないけど、食神はできるというのよく聞きますよね。
傷官の種類によっては会社員OKな方もいるにはいるのですが…。
そこに答えがある感じですね！
そして、傷官が毒舌なのは、傷官は正直というか…
私的に食神よりも傷官の人の方がずっと真面目さんだな～って思っています。ある部分では不器用というか。
それって正統派というか、正直者だからだと思うんですよね。
傷官って聞くと悪く聞こえますが…物事には何でも深く見ていくと、
いい面、悪い面両方あります。
そんな感じです🙆
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