「となりのトトロ」で何故泣いたのか 改訂
娘に「となりのトトロ」の絵本を読んでと言われて
読んでいたらボロボロ泣いてる私がいた笑
なんで泣いたのかっていうと
この村の人たちは森の神様に守られている
人は、見えないものに生かされている
と、いう強いメッセージに気がついたからだろう。
神様がいらっしゃる場所をお掃除させていただいたとき、
ほうきで掃いている私の背中に
ニコニコニコニコ~~😊😊😊😊✨✨✨✨✨
と、神様がすごくニコニコしているのを感じた日を思い出した。
とても嬉しくて胸がいっぱいで
掃除をもっとしたくなる。
そんな日のことを思い出した。
みんな、見えない存在が確かに守ってくれている、もっと安心して、委ねていい
という、メッセージをトトロからもらった。
、、、、
と、いうのは安易な考えだと、気がついたので、訂正改訂すると、
トトロに出てくるこの村が、森や山の神様と共存していたということであり、だからこそ、守ってもらえているのだと思う。
それは、村の人々が、山や森を大切にし、神様の居場所を守っているから、守ってくれるのだ。
見えない存在に生かされているからこそ、見えない存在に対し、私たちは、何ができるだろうか。考えて生きていくことが必要だろう。自然に宿るそれらを大切にすることができなければ、生かしてもらうことは難しくなるかもしれない。
自然を大切にする、を、こういう視点から見てみるのも良い。
トトロには、こんなメッセージがある(深読みし過ぎ)とおもった。
画像、お借りしました😻