2024年の始まりに、命の活かし方を決める
2024年
あけまして
おめでとうございます✨
本年もよろしく
お願い申し上げます
今年はどんな年にしますか?
目標を書き出した方もおられると思います。
今年は年始から胸が痛む
天災や事故などのニュースが相次ぎました。
そのニュースを見て
私たちは抗えない力によって
生き方を制限されることがあることを
痛感しました。
私が当たり前のように迎える明日は
明日生きたかった人の1日かもしれない。
そう考えると
1日1日はとても貴重で
かけがえのないものだし、
その視点で自分の命を観ると
私たちは、生きている、というより
大いなるものによって生かされている存在なのです。
生かされているなら、
1日1日を何気なく過ごすのではなく
どのように与えられた命を全うするかを
もう一度問われている時だと感じます。
命、時間を何に使うか
皆さんはどのように
与えられた命を使いますか?
年頭はそれを見直す良い機会です。
このままでいい、と思う人はそれでいいですが
本当にそれで良いと思っているのなら
諦めたり妥協したりしてないかどうか
もう一度確認してみてください。
私はせっかくなら、心が喜ぶこと、
毎日笑顔で過ごせる日々を選択して
人に喜んで頂けることに
命を使っていきたいです。
具体的には…
私は起業した13年前から
自分の学びやスキル、好きなことで
会社員以上の収入があり
想いに共感してくださる方々に囲まれて
日々過ごしています。
会社員を辞めたところからの、現在。
植物療法の知識や起業のノウハウをお伝えして
ご自身のスキルや好きなことを仕事にして
良いお客様に恵まれて笑顔で過ごせる人を増やすことに
命を使っていきたい。
毎日ストレスなく
幸せに生きる選択肢があることを
皆さんに知って頂きたいのです。
今の日本では雇われて稼ぐことが一般的ですが
自分のスキルで人に喜んで頂くことがお仕事になることも知っていただいて
その上であなたならどうするか。
もう一度考えてみませんか?
突然の姉の病気
私は三姉妹の三女です。
1番上の姉は、今から15年前、
35歳の時に脳内出血になり
精神障がい者になりました。
今や姉は少女のようになり
両親の元で穏やかに暮らしています。
好奇心旺盛で、気が合う姉とは
よく一緒に出掛けたり旅行をしたりしました。
そんな姉なのできっとこれからまだまだ
やりたいことがたくさんあったであろうことは
妹の私には分かります。
やりたいことがあっても
不可抗力によって
それが突然叶わなくないことがある、ということを
姉の病を通じて教わりました。
だから私は
姉の分まで生きるために
やりたいことには
制限を設けないと決めています。
できるのにやらなかったら
命の無駄遣いをしているようで、
姉に申し訳ない気がして。
『フットワークが軽い』
私がよくそのように言って頂くのは
過去の経験の他に
姉の存在も大きいです。
だから私は、今年の年頭に
改めて伝えます。
今年こそ、自分らしく生きよう!
誰の制限も受けない生き方をしよう。
夫やママ友が気になって
自分らしく生きられない人も
少しのきっかけで
自分らしく生きられるようになります。
また、制限をかけているのは
他の誰でもない自分だったりもします。
それに気がつくと
制限をはずせます。
ママでも会社員でも
アラフィフでも
時間がなくても
どんな状況であっても
もっと欲張りに!
もっと自己中に生きよう!
(皆さん控えめだから敢えて言います)
(そしてこれは皆さんにだけでなく、
自戒を込めてお伝えしています。)
日々健やかに愉しく、そして
自分を確立して凛とした強さを持ち
全ての人が使命を全う出来るよう
今年も植物療法やコンサルティング、マインドコーチングで
応援させて頂きます✨
気になる方は起業塾TLNにぜひご参加を!
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それぞれの星がますます輝き、
たくさんの happyで満たされますように。
香音Aroma Herb Baby School
株式会社 Inlet Club代表取締役
浦部 清香
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