風来のシレン6のヤマカガシ峠が狂っていた件
風来のシレン6はとりあえず全ダンジョン制覇しました(真髄星集め除く)
女剣士アスカ以来のシレンでしたが、結構楽しめました。ただしヤマカガシ、テメーはダメだ。あと脱出の巻物が初期で解禁されていないのは、初心者に不親切過ぎやしないかと思った次第。そんなわけで今回は、私が最も手こずったヤマカガシ峠について記録しておこうと思います。
ヤマカガシ峠
個人的には真髄よりも難しい。とにかく敵配置が狂っており、序盤に神引き出来ないと後半詰む。正直プレイしているとかなりストレスが貯まるので、二度とプレイしたくない。
1.アイテム未識別なのがキツい
ここは短いダンジョンだがアイテム未識別となっている。短い故に同じアイテムを2つ拾うことが少なく、何でもかんでも階段識別してしまうとアイテムが残らない。勿論杖の識別は別だが、最後のボスが山彦、みかわし御香を発動させてくるので、巻物と草がないと詰みかねない。
2.敵の配置が鬼
とにかくアイテムをロストさせる敵が滅茶苦茶多いのが特徴。そしてやたらと火力のある敵も早々に登場する。
5階:忍者軍団
8階:畠荒らし
10階:ノロージョ
14階:壺荒らし
15階:ケンゴウ
17階:おどるポリゴン+デッ怪ゾーン開始
21階:にぎりへんげ+天狗軍団
そして最下層にはボス+忍者軍団+一定ターンで御香効果
書いていて嫌になる。
10階から出現するノロージョは呪いより火力が脅威。最低でも防御10程度の盾がないと真正面からやり合うのは危険。
そして火遁忍者と畠荒らしが同時に出現するのもしんどい。落ちているアイテムが軒並みゴミにされてしまい、アイテムが全く集まらない。
壺荒らしに至っては強い、早い、嫌らしいと三拍子揃っており、こいつが居るフロアは店でもない限り即降りを推奨。
デッ怪が出現するようになると、石が無ければアイテム回収を諦めてでも階段に進む必要が出てくる。出現頻度もこれまた運。
そしてマゼルンは出現しないので、合成の機会は無いと思った方が良い。
攻略のポイント
土遁忍者の壁を使いボウヤーで矢稼ぎをすること。99本もあれば足りるだろう。ボス戦ではあまり役に立たないが、道中が目に見えて安定するようになる。通路では矢を撃ちながら、おっかなびっくり進むことを推奨する。
そしてボス戦ではギタン砲が最強火力になるので、高額ギタンを多く用意する。よって換金の壺が出た場合確保しておいたほうが良い。
あと混乱の巻物はボスにも有効なので是非とも欲しい。白紙が出た場合候補に十分入る。よって巻物は店識別をフル活用し、持ち物を圧迫しない限り識別はしないことを徹底すると良い。
あまり搦め手が通用しないダンジョンなので、序盤の引きが弱かったらさっさとやり直したほうが吉である。
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