褒める喜ぶいさねさん【ぼくらの障害ドキュメンタリー2021.1.9】

雪ーーーー！！！！雪！！雪！！雪！！！！！
雪が積もった日になんで朝から仕事に行かなきゃいけないんだ？雪が積もった日は雪で遊ばなきゃいけないだろ？っと強く思ってる人、どーもきよひとです。
　
完全に思考は小学生です。
自信を持って言いますが、小学生思考はずっとこのままです！やー！！
　
　
　
▼褒められて喜ぶいさねさん
　
つい先日いさねさんが褒められて喜びました！！！
ついつい感動しちゃったよ…。
　
普段「褒める」って行動をしてないの？って思われる方もいるかもしれませんがそんなことはありません！いつも、どんな些細なことでもポイントを見つけて褒めてます。
　
でも、めっちゃくちゃに褒めたとしてもいさねさんったら「スンッ」っといった感じが基本なんですよね。
　
まぁその気持ちもわからないではないのでなんとも言えないし、いさねさんの中ではそれなりに感じてることもあるかもしれません。
露骨に褒められることが嫌いな人っているじゃないですか？その手のタイプってことも考えられますしねー！
　
おいらもそうだったような気がする…。
褒めることが下手な人には「ケッ」って感じで、さりげなく褒め言葉を置いていく人には「ポッ」っとなってたような…………。えへへ。
　
　
　
▼食事
　
んで先日食事の時にスプーンとフォークを用意して少しでも自分で食べるようにと挑戦させようとしてたら、肉とご飯と自分で食べようと必死にやってたんですよね！
　
2.3回自分で食べてその後寝室に遊びに行っちゃって終了となりましたが…
でもその数回の間に「ご飯食べる」→「肉食べる」→『自分で拍手！』っといった流れでその拍手の時にぼくとママさんも『おーー！！すごーい！！パチパチパチーーー！！！』っと喜びの声、トーン、顔、拍手でみんなで喜んだんですね！
　
そしたらいさねさんはパパとママの顔を交互に見比べながら喜んでる様子が伺えました。
　
””ぼく、今、、褒められてるー！！！やったーーー！！！””
　
ニヤニヤしたりしちゃったりして…
拍手も少し強めに手を叩いたりしちゃったりして…
　
なんて可愛い子なんでしょうか…？？？
　
　
おっと…
そんな親バカっぷりはいいとして。
　
これってやっぱり褒めるタイミングとかもすごい大事だなーっと思いました。
『褒める』って行為とっても一つ、どのタイミングで？どんな声のトーンで？どんな身振り手振りで？どんな表情で？誰と？？っと言った感じ。
　
　
パパとママが揃って嬉しそうに喜んで褒めたのはいさねさんの心には響いたようでした。
　
なんか……、よかったな～。
とっても良いシーンでしたです。
　
　
いさねさんが出来たことは大したことじゃないんだよ？
自ら進んでご飯と肉を、不器用にスプーンですくって食べた…
ただそれだけ。
　
お世辞にも上手に食べたとは言えないし、アイパッドでyoutube見ながらだし、テーブルの上にはおもちゃも散らかってるし、裸だし、その後全力でベッドに走り出すし…。
　
　
でも、素敵やん？
この些細なことに喜べるぼくらって…めっちゃ幸せの渦中におるやん？
最高やん？
　
　
幸せのおすそ分けしたいやん？ふぉー！！！
　
　
ってところは置いといて…、『褒め方』ね！！
意識されるとまた変わるかもしれませんよー！！
　
どうやったら響く褒め方ができるのか？
おっもしろいポイントっす～！
　
　
　
▼昨日のアンサー
　
まだ途中ではあるんですが昨日の問いに沢山お返事頂きありがたいっす！
少しずつ見えてくるな～っと思いつつちゃんとメモって今後のイベントなどに繋げていきますっす！
　
かいつまんで少し話と…
”普通なことを普通にしたい”ってのがすごい印象的でした。
　
ほとんどの方が特別なことなんて望んでなく、普通にただ普通に…。
すっごい響きませんか？そんな世の中嫌だよね。
　
普通なことも普通に経験できないなんてどうかしてる！
　
それを個人の障害って形で押し付けてるなんてもっとどうかしてる！
　
もっと優しく生きやすく～
おいらなりに気張っていきたいと思いマッスル！！！
　
詳しいことはまた後日！
　
　
これがぼくらの障害ドキュメンタリー
2021.1.9
　
　
　
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