「発達障害にご理解を」って言いながらこれじゃ無理だろ案件
少しみなさんに嫌気を催させてやろうと思うので実験的に付き合ってください。
こんちゃ!LINEなどで「今何してる?」などと要件を先に言わないやつに腹を立てる人、どーもきよひとです。
自閉症スペクトラムで重度知的障害の我が子イサネさん。5歳で発語はまだありません。重度知的障害と言うのはIQの数値で決まります。自閉症スペクトラム(ASD)というのは、発達障害の一種で、発達障害の中には注意欠陥多動性障害(ADHD)や学習障害(LD)や発達性協調運動障害(DCD)などがあります。
細かい話をすれば発達障害とは様々な分野にカテゴリーが分けられ上記で書いたものが一般的とするなら、さらにそこを深掘りしていくとサヴァン症候群やカメラアイ、アスペルガー症候群や高機能自閉症、さらにさらに、チック、ディストニア、ディスキネジア、強迫性障害などなど…。多岐に渡りすぎておりまして「こんなもん誰が覚えるんやボケ!」って感じませんでした?
んでね?なんとなくこんな感じで学術的なワードに始まり、次に専門用語とか聞きなれないワードがつらつらと出てくる投稿をインスタでみかけました。
カメラアイなどで瞬間的記憶に関する特殊能力がある可能性があり、それによるフラッシュバックがありそれによりメルトダウンが起こってしまうなど、カメラアイとの因果関係はわかりませんが………
※この投稿をした方をディスりたい訳じゃないことはわかっててね!自分も同じようなことをしてたなーっと思ったのです
そして投稿の最後には「発達障害にご理解を」っとありまして、ようはそういうことなんですけど、みなさんどう思いますか?
ぼくは、サヴァン症候群・カメラアイ・フラッシュバック・メルトダウンなどと言う専門用語や一般的に知られてないワードが溢れてる時点で「発達障害にご理解を」に対して、「こんなもん誰が理解しようとすんねん!」っとツッコミをいれてしまいました。ましてや発達障害や知的障害と馴染みのない方は前半戦で参りませんでした?(おれなら無理だなー)
少し長くなったのでまとめます。
発達障害や知的障害に関して理解を広げたかったら、専門用語はなるべく抑えて、聞き馴染みのない人たちにいかに優しい言葉(聞き馴染みのある言葉で)や柔らかい言葉で伝えていくか?ってのが大事だなーっと思いました。
専門家から聞いた言葉をそのまま使ってもそれを専門家から聞いてない一般層には広がらないのね。
思うんだけど、同じ境遇の方に知ってもらうのは上記で書いたような専門用語が当たり前として通じるからそれはそれでいいんだけど、一般層(馴染みのない9割程度の層)に理解したもらいたかったからこりゃあかんで。
まじで。
そんな訳できよひとはきよひとなりに砕いてお届けすることを頑張ろうと思うです✌️
個人的に酒飲んで思考が鈍ってる状態でそんな投稿を見かけたのがよかったなぁ〜
あっ、シンプルにおれがバカなだけかもだけど
そんじゃおやすみするねー
また明日ー
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