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『100日後に起業するキヨくん。』 #DAY53

キヨでぃす。本日は記念すべきニート宣言をした日となります。キヨでぃす。キヨでぃす。キヨでぃす。

えー、この度、私おおつぼくんこときよさんは、8月いっぱいで雇われのお仕事を辞める事を告げてきました。

35歳。二児の父ちゃん。一応男。全力社会不適合者。ニートになります。

まぁなんだ…、「ニート」って、響きが結構好きだからニートって言いましたが、一応「個人事業主」というか、「フリーランス」と言うか、そんなんになります。(どっちも同じようなもんか)

とりあえず、10数年ぶりにまたこのスタートラインに立つ事ができました。なんだか感慨深い…

日々展望は目まぐるしく変わるんだけど、なんとなく今日「はっ」っと思ったのは、ぼくはこのアンダーグラウンドな世界で戦ってきた人間なので、だったらこのアンダーグラウンドな人達を少し押し上げるような何かをしたらいいんじゃないか…?っとか思いました

これまた少し活路があるようなあるようなないような…。そんな気がします

もちろんそれ"一つ"ではなく、あくまで沢山やる内の"一つ"にね

今日は「ニート宣言後のキヨ」っと題して書き書きしていきたいと思います

こんなぼくは現在『 #100日後に起業するキヨくん 』という、 #100日チャレンジ をしております。現在#DAY53 (2022/08/22)でございます

ではでは…

|ニート宣言後のキヨ

今の職場にお世話になり4年あまり。ずっと地獄だと思ってました。

ぼくの人生で同じ職場に4年"雇われる"ってのは初体験です。思い返してもやっぱり地獄です。

「石の上にも三年」とか言う人がいるけど、まじでその頭を振りかぶったハリセンで引っ叩くか、空バットで全力でケツバットしたいと、むかしっっっっっっから思ってました。

しかし、なんだかんだ辞める事が決まると少し寂しさも湧きますし、これはきっと自分の臆病からくるものだと思います。

大した収入がある訳でもないのに、時間を使えば確実にもらえるお金を捨てて、震えてるんだと思います。あぁ、情けねぇでやんす

20代前半で初めて経営者になった時は、守る存在もなく、とにかく身軽だった。良い意味で"怖さ"を知りませんでした

まじで駅のトイレで寝泊まりして、ゴキブリに起こされたり、警察官に起こされたりもしたからね

あの時とは怖さが桁違いです。参ったなぁ…

さてさて、怖さは大きく、怯え、震える心が湧き上がらせる感情は…、テンションです。

もうあの場所を捨ててきたんだからね。

捨てて湧き上がる感情、テンションがやっぱり人にはあるみたいですよ。

覚悟や決意といった類の行動が自分にもたらすメリットとでも言いましょうか?そんな感じかなぁ?

きっと、きっと、沢山の人がこんな風に、捨てる事ができなくて前に進めない人がいるんだと思います。

堅実な進め方ではないけど、ギャンブルじゃんって言う人もいるけど、そんな危ない橋を渡るなって言う人もいるけど、、、

でも、危険を冒すことでしか前に進めない人や危険を冒すことで大きく前に進める人も一定数いる!!!いや、大多数いる!!!絶対に!

ぼくのこの進め方でも、そもそも割とズルいからね…

今年は年の始まりにちゃんと決意して、ほいで色んな事が好機となり、これはいくしかないなとこの決断になりました。

ぼくにとっては地獄の4年でした…。強いてポジティブに捉えるとすれば「おれ、こんなに耐えれるなんてすごすぎじゃん」です

まじで全力社会不適合者なのですよおれ!!!

そんなおれが、耐えた耐えた耐えた…(無駄に…)

ですが、お世話になったことは間違いなく、そんな経営者さんを恨んだりはしませんし、もちろん重たい物を抱えたなーっと思う存在の家族の事も恨んでません。

文句は言ったりするけど、愛嬌っす。口、悪いんで。おれ。

そして、全部自分が選んだ結果です。今の自分は、間違いなく今までの自分が選択してきた全ての結果です。

だから、恨むとすれば自分ですね。

自分のことなんて自分にしか責任はないよね。

(少し恨もうかな…)

今日はこの辺にしておきます。

自分語りをするとついつい長くなっちゃうから気をつけたけど、それでも長いかもなぁ。。。

最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。

そして、これに目を通すことはないと思いますが、お世話になった経営者さんも本当に本当にありがとうございました。

感謝です。感謝です。感謝です。

いよいよです!

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大坪圭人
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