30年前に購入した スウェーデン製 ガソリンバーナーで コーヒーが飲みたくなった この地球は何処でも僕の遊び場
今日は、突然、
30年前に買った
ガソリンバーナーで、
コーヒーを
飲みたくなったので、
近所の親水公園に
来てみました。
コーヒーの湯沸かしは
スウェーデン製
ガソリンストーブ 8R
コンパクトだけど
鉄製でずっしり重い。
真鍮のタンクには、
ガソリンが入っています。
下の小皿に、少量の
アルコールか、
ガソリンまたは
固形燃料を入れ、
火をつけます。
予熱しないと、
本体に、着火出来ません。
ポンピングは不要。
ドリップバックの
おしりが、
コーヒーの中に漬かるのが
嫌いなので、
今日は、
ドリップスタンドを使用。
(案件ではありません)(笑)
今日のBGMは
最近ハマっている、
美声の「クリスハート」
を、イヤホンで聞く。
ガソリンバーナーは
火力が強くて、風に強く、
すぐ、お湯が沸く、
頼もしい相棒です。
欠点は、重い事と、
燃焼時、ゴーっという
ジェット機のような
爆音がします。
その為、火を消すと、
耳鳴りで、あたりに、
シーンという音がします(笑)
40年前からキャンプを
していましたが、
当時は、今と違い、
アウトドアショップや、
もちろん、アマゾンも無く、
グッズを手に入れるたびに、
大変苦労しました。
アウトドアの用品は、
大抵、U,S,A,、イギリスか
スウェーデン製でしたので、
この製品も、
英文で注文書を送り、
海外から船便で
直接輸入しました。
バーナーも数年ぶりに
棚から持ち出して、
使用しましたが、
何の問題も無く、
使用出来ました。
現在は、
廃盤になっていますが、
ビンテージ商品として、
ネットで買う事が出来ます。
アウトドアのギアは、
自然の中に持って行って
使えないと、アウトなので、
信頼性が命です。
一生モノとして使える
スウェーデンの
物作りの技術に、感心します。
今日も、素晴しい場所で、
素晴しい道具が、
しっかり機能して、
おいしいコーヒーを
味わえて、とても幸せです。
読者の皆さんに、
良い事が
雪崩のように
起きますように。
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