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僕の超お勧め文房具 欧米文化の「リーガル・イエロー・バッド」 夢が叶う理想の黄色いメモ帳

今日は、僕が、
作家の片岡義男さんに
教えて頂いて、
20年以上使い続けている、
「リーガルイエローバッド」
13×20cm B6サイズを

紹介します。

大きさが絶妙で、
メモの殴り書きに最適。
1冊わずか7~80円で、
とても安価です。

紙質も、良い意味での
適度なチープ感があり、
ペンの紙当たりもよく、
惜しげなく使えます。
表表紙は無く、裏表紙が厚紙で、
何処でも安定して書けます。

書いたら、すぐ綺麗に切り離せる
ミシン目が付いています。

白もありますが、
必ず黄色である必要があります。
印刷物にまぎれても
ひと目で分かるし、
紛失しません。
他のレシートやメモと、
差別化が図れます。

冷蔵庫にマグネットで貼っても、
邪魔にならず、
タスクメモ、予定メモにも最適。

僕の家には、どこにでも、
これが置いてあり、
トイレ、キッチン、書斎、
リビング、寝室などに
ペンとセットで置かれています。

もちろん外出時も、必ず、
バックに入れています。

僕の場合、1冊50枚、
12冊セットを約6ヵ月で
消費しています。

ペンは、青のボールペン、
青のフェルトペン(サインペン)
が最適です。

黒で書くと、とても
視認性が悪く、
気分も上がりません。

学校からの父兄向けプリントも、
文字が青で書いてあると、
読んでもらえる率が、
3~40%も上がるそうです。

日本は、墨の影響で、
黒インクを使う習慣があります。
欧米は、ほとんど青インクです。
洋画好きの方は。黄色いパッドに、
青いペンで書いているシーンを、
いくつか見ているはずです。

青のフェルトペンは見やすく
裏移りもありませんので、
お勧めです。
青い色鉛筆も、紙面と当たりが
柔らかく、好きです。

以前、万年筆で書いていた
時期があり、
この黄色に合う、
ベストな「青インク」を
探して、インク専門店を
数件回った事もありました。

今は、こだわりが冷めて、
即筆性から、
青のフェルトや青のボールペンに
落ち着いています。

勉強の時でも、
参考資料の白黒コピー紙に、
青ペンで、メモる習慣を
身に付けると、
ひと目で手書き部分が
分かり、効率化が図れます。

僕の場合、突然、
前触れも無く、頭に、
上からポンと
情報が落ちて来るので、
家中に、これを置いてあります。

自分で考えた事ではないので、
書き留めないと一瞬で忘れます。

夢に来るお知らせも多いので、
目が覚めた瞬間、
仰向けのまま、枕もとの、
このパッドを手探りで探して、
すぐに書きます。
裏表紙が硬いので大丈夫です。

こんな時、当然、
ペンが逆さまになり、
ボールペンは
続けてインクが出ないので、
不向きです。
逆さまに、薄明りで書ける
フェルトペンが、断然ベストです。

根本的な話ですが、
メモは、覚えておくためではなく、
実は、忘れるためにあります。

メモに書き留めて、忘れる事で、
脳に余白を残して、
考えたり、受け取ったり
する部分を意図的に増やします。

僕の場合は最初から
中身が空っぽなので、
落ちてくる余白が多いのではと、
思っています。

朝、目をつぶり、呼吸を整える
時には、必ず、このパッドと、
青のフェルトペンを、
目の前に置いてから始めます。

普段は、このB6パッドに書き、
長文の構想を練る時は、
イエローパッドの大型の
レターサイズ1枚に
構想のマップを書きます。

手で紙に書くと、
潜在意識に入りやすいので、
叶えたい夢は、
スマートフォンではなく
手で書くと、夢が叶う率が、
グンと上がります。

僕は、夢が生まれたら、
このパッドに書いた後、
無印のパスポートサイズメモ帳
後で書き直し、時々見返して、
心の奥に落としたら、
現実化を静かに待ちます。

あなたの知的生産のお手伝いに、
ぜひ、お試しを。

読者の皆さんに、
良い事が、
雪崩のように
起きますように。

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ヒロ 月島
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