自由になろう、“時間”という制限から。しかも、今、この瞬間!
昨夜は久々に動物性のお惣菜と
ビールをいただいたのだが・・・
今朝は身体がダル重。
異様に眠くて、
起きるのにも時間がかかった。
間違いなく、
パフォーマンスが下がってる。
この感覚、イヤだわぁ〜。
モーニングルーティンどころじゃ
ねーぞ、これ。
朝はいつも下半身の筋トレを
習慣にしてるんだけど、
やる気が全然起きない。
でも、
何もやらないのはイヤ。
「じゃ、今のあたしにとって
“やってもいいかな・・・”って
思えることは何だろう?」
(↑ここ、ポイント!)
“腕と背筋のトレーニングなら、
やってもいいなぁ♪”と思ったから、
午後のルーティンを朝、
やることにした。
そうしてや〜っと、
いつものモードが戻ってきた!
・・・前のあたしだったら、
お惣菜を食べたことを後悔して、
モーニング・ルーティンが
できない自分にダメ出しをして、
自己嫌悪に陥ってた。
でも、今のあたしは
できなかったことよりも
今、無理なく出来ることに
意識を切り替えることが大分、
上手くなってきてて、
これまでのように
自己嫌悪や自己否定感に
苛まれることが本当に減った。
「かなり、
生きやすくなったなぁ〜っ♪」て、
最近、よく感じるんだ。
自由になろう、“時間”という制限から
小さい頃から
生きづらさを抱えていた
あたしの意識が、
ガラッ!と変わった瞬間がある。
それは、
時間は点であるということを
知ったときだ。
それまで時間は
ずっと続いているもの、
ずっと続いていくものだと
思っていた。
でも、
時間は“出来事”という点の集合体
ということを知った瞬間、
あたしの中で大きな風船が
バンっ!て割れるような感覚が
あったんだよね。
今日という、点。
その今日という1日も、
今日の中で起こる
様々な出来事(点)の集合体。
だから、
例えイヤな出来事があったとしても、
それはたくさんの点の中の
たった一つの点でしかなくて、
それは起こった時点で
すでに完結してる。
完結している点に
意識を向け続けるより、
自分が望む未来に向けて、
次の点にフォーカスする。
次の点は、
あたしたちの選択次第で
如何様にも変えていけるキラキラ
・・・これに気付くまで、
あたしは元夫のことが
許せずにいた。
ずっとずっと許せなくて、
それがずっとずっと苦しかった。
それがこれからもずっとずっと
続いていくのかと思うと、
明るい未来が思い描けなくて、
思考が過去と今を
ぐるぐるぐるぐるし続けてた。
でも、
彼との間に起こったことは点であり、
すでに完結している。
あたしは今、
新しい点の中にいる。
そう思ったら、
元夫に抱え続けていた
どす黒い感情の塊がさ、
スーッと消えたんだよね。
あたしには前世の記憶があって、
その記憶にも
ずっと苛まれ続けてた。
「どうしたら、
過去の記憶から自由になって、
今のあたしで
今を楽しく生きられるんだろう?」
そう考えながら、
これまでずっと生きてきた。
でも、それってさ、
時間が過去から今に至るまで
ずっと続いていて、
これからも続いていくっていう
前提があったから。
時間=点という
新たな概念を知ったことで、
前世と今のあたしの間にあった
結び目がスルスル〜って、
解けていったんだ。
話が長くなっちゃったけど、
何が言いたいかっていうと、
人生は今、この瞬間から、
変えることができるってことなんだ。
結局、あたしたちにあるのは
“今”という点。
できない自分にダメ出しする点と、
“今、できること”に意識を切り替えて、
できることを頑張る自分に
マルをつける点。
あなたはこれからの人生を、
どっちの点の集合体にしたいかな?
今のあなたにできること、
今のあなたにしかできないことが、
今、この瞬間の点には必ずある。
それは、なんだと思う?
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Kiyoha
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