お直し | スパンコールバッグ
【34✴︎trente-quatre】
🪡🧵自分で直す好きなモノ🧵🪡
あれ？いつもとちょっと違う？
と気がついてくださった方がいらしたら、わーい、ありがとう！
今回は「お直し」です。
そう。34✴︎trente-quatreは作るだけじゃなくてリメイクやお直しもするの。
なんだって自分の好きなものに手をかけることをするのです。
持ち歩くとミラーボールのようです
前に買ってきたバッグ。
確か14ドルくらいだったかな。
可愛い！と一目惚れだったのだけれど結構あっという間に持ち手と布地のところが劣化してボロボロになっちゃった。
けれどそれで手放してしまうのはさみしすぎる。
スパンコール部分と裏地はきれいなのだもの。
解体！
そしてすぐに直しました！
、、とはなぜかならず。(なぜ！？私よ！！)
「そのうち直そうー」と気持ちはありながら、解体したまま袋へしまってそのまま置くこと3年ほど。
やっとやる気になって、イメージに合いそうで劣化しなさそうなゴールドの布地を見つけたので、よーし頑張ってみましょう！とできたのがこれです。
なーんて。
「今縫いましたよおほほほ」みたいに書いているけれど、もう何年か前に直したバッグなので、結構持ち歩いています。
シュミレーションをしっかりやったら一発本番
バラバラで長年放置しておきながら言えることではないけれど、気に入ったものをずっと使えるのって嬉しいなと思う。もしまた何かあっても、スパンコール部分さえ大丈夫ならリメイクできるしね。
裏地もそのまま、金具も外して同じものを付けられたので、大満足なのです。
見えるたびちょっと嬉しくなる
新しくしたのは金具がついている布地とブラウンの持ち手
＊【34✴︎trente-quatre】自分のための自分ブランド
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◉スパンコールと裏地と金具だけ残してお直し。
持ち手を皮に変えて。形はもともとのバッグと同じ。
(もとの写真も撮っておけばよかった..！)
型はとくにとらずに長さと見た目を測りながら作成。
普通のミシンで縫っています。(パワーは強いけれど)
ビニール布地みたいなのは一度縫ってしまうと針の跡がついてしまうので縫い直しができない。
失敗できないっていうのがハードル高かった。
シュミレーションをしっかりやって縫うのは一発本番！
なんだかんだで結構何日もかけたと思う。
途中ちょっと面倒にもなるけどやっぱり楽しい作業でした。
