レシピ | パンプキンプリン
食べて元気！Healthy Cooking へようこそ！！
11月の終わり。
ThanksGivingだよわーい！
ということでパンプキンパイも考えましたが、私がよく作っているかぼちゃのプリンを紹介しましょうか。
材料はいつも通り本当にシンプル！
濃厚で美味しい。
オーブンで蒸し焼きにするので失敗が本当にありません。
早速いきましょう！
◉パンプキンプリン（プリン型4つ分くらい）
＜材料＞
かぼちゃ 100g
卵 1個
牛乳 100ml
きび砂糖 15g
〜カラメル〜
きび砂糖 40gくらい
水 少し
熱湯 少し
＜道具＞
カラメル用に小鍋（小さなフライパンでもOK）
計量カップ・ボウル・泡立て器・オーブン・電子レンジ
プリン用の型(ココットなど)
ミキサー（あると便利）
スプーンやゴムベラなど
＜準備＞
作り方を読んで把握しておく。
材料や道具を揃える。
そうしたら出来上がりを想像してわくわくすること。
＜さぁ作ろう!＞
カラメルを作る。小鍋にきび砂糖と水少しを入れて火にかける。結構強火で大丈夫。焦げ色が付いてき始めたら弱火でさらに好きな色になるまで熱する。良い色になったら熱湯をほんの少しずつ加えてのばす。型に均等に入れておきます。
かぼちゃのタネとワタをとり皮をむき一口大にカット。レンジにかけて柔らかくしておく。
ミキサーに、卵、牛乳、砂糖、かぼちゃをいれてスイッチオン。なめらかになるまでよく混ぜる。
オーブンを170度に予熱スタート。蒸し焼き用の熱湯も沸かし始めて。
「3」のプリン液をカラメルを入れておいたプリン型に均等に流し入れる。
天板にプリン型をのせて熱湯を天板に注ぐ。天板の半分くらいまででOK。
170度のオーブンで30分くらい。できたらしっかり冷蔵庫で冷やしてどうぞ！
＜一口メモ＆アドバイス＞
カラメルはきび砂糖でつくるとコクがあってとても美味しいです。ただしっかりと色がつききるまで少し時間がかかる感じがするかな。もうもうと煙が上がったりしますので、よく見ながら時間をかけて作ってみてください。もちろん上白糖でもOK！熱湯を入れるときにはねるので注意！
かぼちゃの甘みがメインなのでお砂糖は好みで加減しましょう。私はこのレシピより少なく入れていると思います。(そのあたり結構適当なので)
天板に直接熱湯を注ぐのに抵抗があったら、加熱しても大丈夫なバットを使うのもありです。バットに型を並べて熱湯を注ぎ、天板に乗せて焼きます。きれいに天板を使うことができるのでおすすめ。
かぼちゃを抜いたら、普通の基本のプリンができるレシピです。卵一個に対して牛乳を80mlくらいで作るのがおすすめ。そちらもぜひ！
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mini talk
この時期にアメリカに滞在していたこともありました。
いわゆるブラックフライデーのセールのお店に足を運んだりもしたけれど、それよりもみんなで家で美味しい料理をいただいたり、フットボールを観たり、パレードの中継やミュージカルライブを楽しんだり、、という時間がメインで記憶に残っています。
それは長年の付き合いの大事な友だちとそのファミリーのおかげ。感謝は尽きません。
サンクスギビングの本当の由来は諸説あるようですが、ともあれ収穫のお祝いと感謝のお祭りが始まりなのかと。家族で休暇をゆっくりと過ごす楽しい時間。
そんな時にかぼちゃの色はあたたかで幸せを感じるのかもしれませんね。シナモンやスパイスを入れたパンプキンパイは、フルーツなどのパイと比べると素朴だけれど収穫を祝うのにぴったりという気もします。
気分だけでもちょっぴりお裾分けしてもらうパンプキンプリン。
たまにはこんなのを作ってみてはいかがでしょう。
アイスクリームにもよく合います。
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