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【人生結局】30歳男の所感

めっちゃこんにちは。

断捨離がライフワークの30歳男である。
部屋の整理に飽き足らず、人生についてもシンプルを究めようとしているところだ。

歳を重ね感じるのは、人生結局のところ、最もシンプルで基本的なものが、最も心地よく満足感が最上であるということである。

そう、ポケモンも数多いて目移りするが、結局ピカチュウに行き着くように。

私のポケモン自己分析はかなり変化球

例題

疲れを感じた日、何をするだろうか。
マッサージ、パワースポット、猫カフェ…。
だが、結局のところ、睡眠だ。

肌寒い日はどのように体を温めようとするだろうか。
カナダグース、石油ファンヒーター、こたつ…。
だが、結局、風呂だ。

グルメに関してもそうだ。
どれだけ希少部位の焼肉を求めようと、どれだけ最高の寿司を追い求めても。
待たれよ。結局、白米だ。
白米ありきの食べ物なのだから。

「焼肉はビールだけ派」の異論は認めるものとする

人生結局 水

二十歳になった時、お酒が飲めることが大人の証のように感じた。

様々な種類のお酒の味を覚え、奥ゆかしいお酒の世界に魅了されてきた。

確かに仕事終わりのビールは格別にうまいし、ウイスキーの香りに酔いしれるのも大人の時間に浸ることができる。

ただ、ふと気づくと一番うまいのは二日酔いの身体にに注入する水だ。
結局一番うまい液体は水だ。

結局うまい液体

結び

結局、水が一番うまい。
人生、そうなっているようだ。
華やかにみえる体験や刺激も、当然魅力に満ちている。

そうなんだけれども、人間、最後には基本的なものに戻りたくなる。
シンプルが一番の贅沢なのかもしれない。

今日も今日とて、水と生きる。

シンプルさはすべてのエレガンスの鍵。

ココ・シャネル

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体操営業マン│きよたけ
夢見がちな居酒屋侍、今晩も孤軍奮闘中です

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