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【MTG レガシー】令和で復活!カナスレ MO50マッチと晴れる屋レガシー東海王戦

こんにちは。kiyoaggroです。

モダンホライゾンが発売されてモダンはもちろんのこと、レガシーにも大きな影響を与えました。
影響を受けたデッキの一つに「カナディアン・スレッショルド(カナスレ)」があります。
加わったカードはそう!

〈レンと六番〉

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私はこの〈レンと六番〉を加えたカナディアン・スレッショルドでMOに潜っています。

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今回は〈レンと六番〉を中心にMO league 50マッチ雑感と東海王戦での大会レポになります。

まだ〈レンと六番〉を使った事がない方が使いたくなっていただけたら幸いです。

(このnoteを書いてる1週間で価格が倍になっててビビってます。)



〈レンと六番〉から見るMO league 50マッチ

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こちらが東海王戦前1週間10リーグ分の簡単な集計です。

50マッチ程度では個別アーキタイプの評価は難しいですが、全体的には勝率70%とかなり健闘できかと思います。

この勝率を出せたのは〈レンと六番〉のお陰といってもいいでしょう。


〈レンと六番〉で何が変わったの?

たったの1種2枚追加されただけでそんなに変わるものなのか?と思いの方も多いでしょう。
〈レンと六番〉の能力別にカナスレ視点からの役割をみていきます。

まずはプラスの能力から

[+1]:あなたの墓地から土地カード最大1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。 

プチ〈壌土からの生命〉、土地だけ引ける〈闇の腹心〉です。
フェッチランドや〈不毛の大地〉など墓地に土地が落ちやすいので、場に出たらすぐ+1でアドバンテージを稼いでくれます。
その際、忠誠度が4になるので稲妻耐性があるのも嬉しいポイント

この能力により奇跡やグリクシスコントロールなどのデッキに対してアドバンテージ勝負が可能です。
また、渦巻く知識と組み合わせれば土地が有効牌に変わります。渦巻く知識を唱える際には土地を手札に戻してからがいいでしょう。

従来のカナスレでは序盤に突っ込むと手札が尽きてしまい中盤から後半にかけて捲られるケースが多かったですが
いつまで経っても手札の減らないカナスレ…と言ったらかなり強そうじゃないですか?

また特殊地形を多用している相手には〈不毛の大地〉を回収して強烈なマナ否定戦略がとれます。


続きまして小マイナス

[-1]:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。レンと六番はそれに1点のダメージを与える。 

この能力で主に対象に取れるのはグリクシスコントロールの〈悪意の大梟〉、青赤系の〈若き紅蓮術師〉〈渋面の溶岩使い〉、マーベリックの〈貴族の教主〉〈ドライアドの東屋〉、デス&タックスに至っては〈ルーンの母〉〈スレイベンの守護者、サリア〉〈ちらつき鬼火〉と厄介なクリーチャーに多く当たります。

今まで上記のクリーチャーには稲妻を唱えてましたが、今後は〈レンと六番〉で複数体処理が可能です。

ん?
タフネス1といえば〈秘密を掘り下げる者〉がいますね!
もちろん〈レンと六番〉がいれば除去出来ます。

いれば…ね

何が言いたいかと言うと、ミラーマッチでは序盤に着地させる事がなかなか難しいです。
2ターン目にフルタップで唱えると〈目くらまし〉に引っかかります。
かと言って次のターンに唱えると〈呪文貫き〉〈呪文嵌め〉に引っかかります。

じゃあいつ唱えるんだよ!となりますが、相手にもそれなりのリスクがある場面で唱えるのがいいでしょう。

(ここから先は長くなったので、また別の機会にしたいと思います。)


そして最後の能力です。

[-7]:あなたは「あなたの墓地にありインスタントかソーサリーであるカードは回顧を持つ。」を持つ紋章を得る。

回願とは墓地にあるインスタントかソーサリーを唱える事ができる能力なのですが、そのカードのコストに加えて手札から土地を捨てることにより唱える事ができます。

一度紋章を得るとプラス能力で得た土地を使って墓地の呪文を唱える事ができます。

手札に溜まった土地を〈渦巻く知識〉で入れ替える事が出来なくても、奥義まで到達できれば大きなアドバンテージを得ることができます。

忘れてはいけないのが、代替えコストでも唱える事ができると言う点です。

〈目くらまし〉は場にある土地を手札に戻して、さらに手札にある土地を捨てる事で唱える事ができます。
〈意志の力〉は手札から青いカードを捨て、さらに手札から土地を捨てることにより唱える事ができます。

〈目くらまし〉に関してはコストで戻した土地を捨てることによりさらに墓地のインスタントかソーサリーを唱えることに繋がり、〈意志の力〉は手札の青いカードと土地のセットが全てがいつでも〈意志の力〉として唱える事ができます。

この奥義が決まるのは大抵コントロールか〈真の名の宿敵〉が着地していないミラーマッチです。


プラス能力でアドを稼ぎ、奥義まで行けば勝利

さながら赤緑の〈精神を刻む者、ジェイス〉ですね。

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アーキタイプ別雑感

Grixis Control 6-0 100%

6戦全勝です。
もともと相性が良いのに加え〈レンと六番〉により〈悪意の大梟〉を簡単に突破&アドバンテージ力でも勝ります。
負け筋は布告除去を連打されるか、それらをカウンターできない場合ですが、まぁそんな事にはあまりならないです。
サイド後は〈毒の濁流〉をメインよりもケアする事と〈血染めの月〉をサイドインされる場合がありますので要注意です。


Miracles 3-1 75%

こちらももともと相性が良い部類です。
負け筋はクリーチャーを捌かれて、相手のプレインズウォーカーや、〈相殺〉、〈基本に帰れ〉などの置物が定着する事です。
基本的にはこちらのクリーチャーは単騎で攻め、除去されたら次のクリーチャーを出すの繰り返しです。
こちらのカウンターは相手の置物であったり、アドバンテージを稼ぐようなカードを狙います。
常に1対1交換を目標にして行動すれば土地の必要量の差であったり、〈レンと六番〉でこちらの方がアドバンテージを稼ぐ事ができます。


デルバー系
Grixis Delver 1-3 25%
UR Delver 3-0 100%
RUG Delver 2-0 100%

〈グルマグのアンコウ〉と布告除去を備えたグリクシスには大きく負け越していますが、URには基本的に有利です。〈タルモゴイフ〉を止める手段として〈若き紅蓮術師〉のトークンがありますが、ここも〈レンと六番〉で突破する事ができます。
ミラーマッチは運良く勝ってますが今後増えてくるはずですので、大型大会で結果を出すのであれば練習量を確保する必要がありそうです。


バイアル系
Death and Taxes 0-1 0%
Merfolk 1-0 100%
Goblin 1-0 100%

この辺からは数もだいぶ少ないですね。
〈レンと六番〉の能力紹介の項でデスタクにはマイナス能力が多く当たると紹介しましたが、 〈霊気の薬瓶〉経由では当たりませんし、〈石鍛治の神秘家〉を除去することは出来ません。
〈ルーンの母〉が自分のエンドフェイズに着地してしまうとその後の〈レンと六番〉の能力も活かせなくなるので、〈霊気の薬瓶〉がある場合は〈稲妻〉を構える方が良いでしょう。


エルドラージ系
Eldrazi Stompy 0-1 0%
Eldrazi Post 1-0 100%

特殊土地満載のデッキに対しては〈レンと六番〉で〈不毛の大地〉を使いまわすと簡単に勝てますが、ストンピー相手の後手ではそううまく嵌ってはくれないですね。しかし以前よりは相性が良い方に改善されているので良しとしましょう。
ポストはストンピーに比べてゆっくりなので〈レンと六番〉〈不毛の大地〉セットが活躍する場面も多いです。


月系デッキ
mono red prison 0-1 0%
Painter 1-1 50%

全アーキタイプの内で最も当たりなくないデッキ群です。〈血染めの月〉が着地してしまうと場に出ているクリーチャーか稲妻でしか相手のライフを削る手段がありません。
この先これらのデッキが増えるのであれば、〈破壊的な享楽〉や〈水流破〉〈青霊破〉の増量が必要になりそうです。


MO50マッチの結果を踏まえて晴れる屋レガシー東海王戦は以下のデッキで出場しました。

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メインボードに変更はありませんが〈森の知恵〉〈狼狽の嵐〉をサイドから外し、3枚目の〈レンと六番〉と〈否定の力〉を加えました。

コンボデッキには〈森の知恵〉の方が強いですが、東海王戦当日はコントロールの方が多いと思い〈レンと六番〉にしました。
月系デッキには〈狼狽の嵐〉が当たらないので〈否定の力〉に差し替えました。
最後まで悩んだのは〈無のロッド〉と〈溜め込み屋のアウフ〉の2択です。

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ANTを意識して攻撃もできる〈溜め込み屋のアウフ〉にするか、デスタクを意識して除去されにくい〈無のロッド〉するか…
最悪ANT戦は攻撃できなくても仕事はするし、東海王戦で当たる確率はデスタクの方が高いと思い〈無のロッド〉にしました。

以下からは大会レポになります。
自分にしては1週間でそこそこ使い込んだカナスレの当日の模様をご覧ください。


【大会レポ】
第7回晴れる屋レガシー東海王決定戦

参加者97人
スイスラウンド7回戦

名古屋でこの人数のレガシー大会初なのでは?
今までの東海王戦はスイス6回戦までが最高だった気がするのでここで勝てたら歴代最強を名乗れる!


round1 bye

現東海王特権の1bye
色々デッキ持ってる人が今日何使っているのか確認してから、進撃の巨人を読み進めて勝ち


round2 ANT

愛知の強豪ストーム使いといきなりの対戦
カナスレはハンデスが無いため、相手からのハンデスで安全確認されて簡単に負けます。
ANTと他のコンボデッキの異なる点は手札が7枚以上になり得る事にあります。
例えばスニークショウでは手札から〈実物提示教育〉等の発射台を唱え、カウンターされたらまた新たな発射台を探しに行きます。
しかしANTは一度カウンターされたキーカードを〈炎の中の過去〉により再度唱える事ができます。
よって、墓地も手札になるので、こちらの手札7枚では対処ができません。

そんなコンボの中で最も当たりたくないANT戦

1.ANTだと分かっていたけど、クロックは〈敏捷なマングース〉キープ
厳しいなーと思いつつも1点ずつコツコツ殴る
3ターン目に〈秘密を掘り下げる者〉も追加し4点クロック
ハンデスでカウンター抜かれながら相手ライフ9の時、ストーム2で延命〈苦悶の触手〉発射!
これをスルーしてライフ15まで回復されるもスレッショルド達成でこちら6点クロック

これは…行けるのでは…

そしてラストターン
お相手〈巣穴からの総出〉ブッパを〈もみ消し〉して勝ち

メイン取れて幸先いい^ ^

2.1ゲーム目とは違って今度は2ターン目から〈秘密を掘り下げる者〉で3点クロック!〈タルモゴイフ〉も追加し7点クロック!

さらにメインで〈渦巻く知識〉を唱え、〈無のロッド〉掘り当てる

お相手堪らず、ライフ8の時にまたもストーム2で延命〈苦悶の触手〉からライフ14まで回復

しかしこちらのクロック7点なので2パンして勝利!

○○

初っ端から強豪に勝てたのはオポ的にも凄く嬉しい^ ^


round3 青白石鍛治

1.round2のANTとは打って変わって今度はお客様^ ^
〈レンと六番〉でアド稼いで3ターン目〈真の名の宿敵〉着地してそのまま完走

2.〈敏捷なマングース〉ビートから〈レンと六番〉着地
〈剣を鋤に〉が腐って苦しんだ末に〈精神を刻む者、ジェイス〉をプレイ→その返しに〈冬の宝珠〉が着地して勝ち

○○

白系と無限に当たりたい^ ^


round4 ドレッジ

1.メインは茶番なので負け

2.〈秘密を掘り下げる者〉2体で攻めて、発掘の落ちが悪くギリギリ勝ち

3.6/7〈タルモゴイフ〉で殴り始め、これは勝ったか!?と思ったのもつかの間

〈蘇る死滅都市、ホガーク〉降臨

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〈タルモゴイフ〉のサイズを超え、トランプルで〈真の名の宿敵〉をも突破される

なすすべなく負け

×○×

新カードはちゃんとチェックしないとね


round5 URデルバー

お相手は今までチャリス系デッキを使っていた方と記憶しており、さらに自分は後手…ヤバみ

1.お相手フェッチ起動から〈島〉
〈島〉から〈思案〉を唱えエンド
この瞬間〈虚空の杯〉が来ない安心感でニヤっとしてしまった。

そのあとなんやかんやあり、URデルバーと判明するもURには〈タルモゴイフ〉が強すぎて後手から捲り勝ち!

2.お相手の〈秘密を掘り下げる者〉すぐ変身し3点ビートでライフが急速に減る

〈タルモゴイフ〉と〈敏捷なマングース〉で盤面支えるも相手の〈戦慄衆の秘儀術師〉2体が突撃して本体に火力を撃ち込んでくる

最後は消耗の末相手の〈真の名の宿敵〉が着地し負け

後手つらい

3.お互い遅い立ち上がりでライフが動き出したのは相手の〈真の名の宿敵〉が着地してから
すれ違いで殴り合い
自分ライフ6 相手ライフ2

ターンが返ってきたら勝ちの場面でお相手が唱えたのは〈発展の代価〉!

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互いに致死量のデュアルランドを抱えていたため通せば4ゲーム目に突入

しかし〈呪文嵌め〉がそれを許さず、わたくしの勝ち^ ^

○×○

デルバーミラーは好きだけど怖い…


ここで成績が4-1となりました。
次勝てばIDが見えてきますね


round6 ミラクル

タイムラインに勝利報告が定期的に流れてくる愛知の強豪ミラクル使い
飲み過ぎて二日酔いで死にそうと言いつつしっかり5-0してるあたり流石
そして私は4-1なので下あたり
階段崩して少しでも順位上げるぞ!

1.ミラクルと分かっているので後手を選択
(本当は相手のプレイスタイルで先手後手決めるんだけど、数年ぶり2回目の対戦だからプレイスタイルあまりわからず…)

後手の1枚差からさらに〈レンと六番〉でアド差を広げる
〈レンと六番〉の奥義を宣言したとこでお相手投了

2.お相手が先手後手どっち取るか分からなかったけど、一応自分が先手と考えてサイドボード

そしてお相手は後手を選択

ならばこちらは1ターン目〈秘密を掘り下げる者〉でスタート
返しで即〈剣を鋤に〉唱えられるも4枚残した〈目くらまし〉が刺さりカウンター成功

そのまま3点クロックが止まらずお相手ライフ7
ここで除去されてしまうも次は〈敏捷なマングース〉を戦場に送り出す
即〈終末〉で返されるも、さらに次のターン〈敏捷なマングース〉着地
そのまま完走し勝ち

○○

〈レンと六番〉という〈解呪〉でも壊せない置物ほんと強いわー


ここで5-1となったので次の最終ラウンドはオポによってはID出来そうなな予感^ ^



round7 ID

1bye&強豪に当たりまくったせいでオポ最強でござんした^ ^

5-1-1   6位でシングル進出!


SE1 エルドラージポスト

現東海王の覇気でお相手ドロップ()

SEでもbyeもらえるなんて…連覇してまう…


SE2 ANT

ここで宿敵との対決
地元ショップで幾度となく倒された相手
SEの正念場

1.後手スタートするも〈敏捷なマングース〉と〈秘密を掘り下げる者〉で早急にクロックを刻む
そしてナチュラルドローで手札に集まる〈意志の力〉達

ライフも残り少なくなってきた頃、唱えられたハンデスで公開した手札は〈意志の力〉と青いカード2 セット

"ドン引きー"という言葉と共にお相手投了

ANT相手にメインを取れてる今日はなかなかついてる^ ^


2.後手でキープしたハンドにはドローソースとカウンターと〈巣穴からの総出〉対策の〈猛火の斉射〉

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クロックが欲しいけどまぁ悪くはない

ドロソでクロック探してたら〈無のロッド〉見つけたので設置

情勢はこちらに傾いたと思ったが、ハンデス経由で〈むかつき〉が通ってしまう…

なんとか〈無のロッド〉で耐えて欲しかったが、お相手手札全部使い切っての〈冥府の教示者〉から〈苦悶の触手〉で負け

てか、〈むかつき〉は残しなのか…
〈巣穴からの総出〉と入れ替えるかと思っていた。


3.やっと先手が貰えると安堵したのも束の間

マリガンスタート…

マリガン後のハンドが〈意志の力〉〈もみ消し〉〈思案〉〈不毛の大地〉〈溢れかえる岸辺〉
そして2ゲーム目と同じく〈巣穴からの総出〉対策の〈猛火の斉射〉

これもクリーチャーはいないけど悪くはないハンドなのでキープ

早速お相手のハンデスで〈もみ消し〉が抜かれるも
1ターン待ってから唱えた〈思案〉で見たトップには
〈不毛の大地〉〈墓掘りの檻〉〈無のロッド〉がチラリ
〈墓掘りの檻〉→〈無のロッド〉の順でライブラリートップに置きエンド

次のターン〈無のロッド〉を設置しエンド
これで〈ライオンの瞳のダイアモンド〉の起動が出来なくなるので、あとはクリーチャーを設置して殴り倒すのみ!

しかしさらに次ターン〈蒸気の連鎖〉で〈無のロッド〉がバウンスされてしまい、さらにハンデスされ〈無のロッド〉〈墓掘りの檻〉他に青いカードが無い〈意志の力〉と〈猛火の斉射〉が露呈してしまう。
その中から〈無のロッド〉がハンデスされる。

次のターン〈墓掘りの檻〉置いたとしても〈炎の中の過去〉を経由しない方法で殺されてしまう…

これはほぼ負けだなと思いながら私のターンのドロー

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(青いカードきたーーーー)

心の中では歓喜したが、表情は渋いまま〈墓掘りの檻〉置いてターンエンド

お相手のターン
〈暗黒の儀式〉からスタートし色々唱えてから〈ライオンの瞳のダイアモンド〉2枚をセット
そして〈冥府の教示者〉スタック〈ライオンの瞳のダイアモンド〉2枚をクラックして暴勇達成したとこで私の〈意志の力〉がザクッと刺さりお相手投了

○×○

ぼぼぼぼ妨害しかしてないけど
かかかかかかかか勝てましたぞ


あと1勝で連覇…


後日談で晴れる屋で公開されたこのANTのリスト見たんですけど…

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〈巣穴からの総出〉入っとらんのかいっ!


SE3 ドレッジ

スイスラウンドで唯一負けた方との再戦

対ドレッジはなんだかんだ今までの統計で50%あるからここで勝ちたいと思いながらシャッフルしていた

1.茶番で負け!

2.〈墓掘りの檻〉で勝ち!

3.キープミス(?)で負け!

×○×

詳しい対戦内容はカバレッジになるらしいのでそっちを見てくだされ!


という事で、1週間割と真面目にカナスレ回した結果、目標としていた大会を2位で終えることができました。

byeだったりSE1でお相手がドロップしたりと運も味方してここまで上がってこれたので実力ではないですが満足です^ ^


東海王連覇の夢は終わりましたが、次は8月のエターナルウィークエンドがありますね!

そこを目標にしつつゆるりとレガシーやっていきたい所存でございます。


大会レポまで長々とお付き合いいただきましてありがとうございました!

kiyoaggro

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kiyoaggro
よろしくお願いします^ ^