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闇王ゼーロでいい?そんなこと言わせません!

きよちゃん「ようこそ机上論コンボ研究所へ、所長のきよちゃんです、そしてこちらが相棒の」
グーゴル「グーゴルプレェェェェェェェェェェェェックス!」
ピラッキ「マスコットのピラッキだっピ」
ヤットパウル「助手のヤットパウルだ」
きよちゃん「それではやっていきましょう
本日のデッキはこれ」

グーゴル「コノデッキハ我ガ主、ゲンムエンペラー様ノ新タナ姿、∞大龍ゲンムエンペラー様ヲ使ッタデッキデアルゾ」
きよちゃん「ふむふむ…えっと…ごめんねあんたの枠作って上げられなかった…」
グーゴル「ヨイノデアル、ナンセ我ハ、環境デッキノデイガライオネルデロック要員トシテ使ワレテイルカラナ」
ピラッキ「ボクとカメカメンでマナを破壊してグーゴルがマナを寝かせるデッキを作ってやろッピ…」
きよちゃん「それはまた今度機会があったらね、今回はこのデッキの紹介だよ」

きよちゃん「今回の切り札∞大龍ゲンムエンペラー、ムゲンクライム4で出てくるクリーチャーでwブレイカー、登場時に8枚墓地を増やす能力を持っています
そして!ここからが今回の目玉!墓地のクリーチャー全てにムゲンクライム3を与えるよ!墓地利用デッキ大好きな私的にはすごく大好きな能力だよ!」
ヤットパウル「そして自分のクリーチャーにセイバー:闇ドラゴンを与えることができるのだ、きよちゃんそこも忘れちゃダメだぜ」
きよちゃん「ありがと、でも所長って呼びなさいよね?」
ピラッキ「でーこいつを使って何をするんだっピ?」
きよちゃん「ゲンムの効果でムゲンクライムを与えたガシャゴズラがクリーチャーを3体蘇生してくるの、そしてそのクリーチャーをタップさせて次のクリーチャーをまたムゲンクライムで出しちゃうの」
ヤットパウル「でもそれだとマナが足りなくなっていくぞ?、しかもクリーチャーがどんどん墓地からなくなっていくから蘇生させるクリーチャーもいなくなるんじゃないか?」
ピラッキ「そうだっピ!フィニッシュはシャコガイルだろうっピけどこれじゃ普通に墓地もなくなるだけだっピ!」
きよちゃん「待って待って、2人とも落ち着いて、2人の言ったことを解決できる2枚があるんだけどわかる?」
ピラッキ「わ、わからないっピ…」

きよちゃん「ふーんわからないんだ…」
ピラッキ「い、痛いっぴ、教えて欲しいっピ…」
きよちゃん「しょうがないなぁ…はいこれ」

きよちゃん「原始サンナップと狂気67号アゴクイだよ、まずサンナップはガシャゴズラの効果で出すことでムゲンクライムで使った3マナをアンタップできるの、そしてアゴクイはムゲンクライムでタップさせたクリーチャーを破壊してドローに変換できる効果があるの!これでガシャゴズラの蘇生先を確保できるの!」


グーゴル「補足ヲスルト水上第九院シャコガイルヲムゲンクライムデ召喚スル時ニタップサセタクリーチャーヲドローニ変換スルコトデシャコガイルノ墓地リセット効果ヨリ先ニ山札ヲ引キキッテ勝利スルコトガデキル」
ピラッキ「な、なるほどだっピ…所長…そろそろ足を離してほしいっピ…」
きよちゃん「わわわっ…ごめんねピラッキ…よしよし…やりすぎちゃったね…」
ヤットパウル「それよりきよちゃん、今回ボク達の喋りがメインになってるけどリストの細かい解説はしないのか?」

きよちゃん「…減給」
ヤットパウル「!?」
きよちゃん「今回はほんとに机上論なのよね…前回のやつは机上論ではあったけどそれなりに実績は出せたから…今回はまだ実績は出してないし、環境デッキとの練習も時間が取れてないしなおかつまだ安定感がないのよねぇ…」
グーゴル「ゲンムエンペラー様ハ気マグレナノダ、オイソレト戦ウオ姿ヲ魅セル事ハ無イノダ」
きよちゃん「と、まぁそんなこんなでまだ仕上がってないから懸念点と対処法を書いて終わりにしようかな」
ーーーーーーーー真面目パートーーーーーーーーー
懸念点
・山札が45枚である点
・メタの積み方が中途半端である点
・受けが少ない点
・スピードが足りない点
対処法
・山札の枚数は超次元を使わない関係上逆に上限の60枚まで増やしてみる、そうすることで受けやメタの枚数を調整する、またアナカラー基盤であることを活かして強力な初動を追加で採用する
・スピードに関しては自分のスピードを出すより相手を妨害することに重きを置くことにする、アナカラーハンデスのように有象無象を入れ盤面を伸ばしながら相手の妨害したり絶望と反魂と滅殺の決断を使っての妨害などを行い自分の動きを作るまでの時間稼ぎをする
前述の通り山札を60枚まで増やすことで枠の確保を図ろうと思う

今回は以上となります最後まで読んでいただきありがとうございました

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