ジャムおじさんになりたい。
こんばんは。気づけば連休も後半。食べてばかりで体重も増加傾向。後悔しかない、理学療法士&トレーナーをやっていますキヨです。
#絶対痩せる気ない
#でも痩せたいの
はい、みなさんゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか。
本当に連休はあっという間ですね。連休中にあれをしよう、これをしようと思っていたのですがほとんどやれていません。
#計画はあってないようなもの
#実行力ゼロ
そんな私なんですが、現在2歳になる息子がいます。ライオンキングのシンバ大好きで、よくYouTubeでライオンキングのハクナマタタをみせろと言ってくるのですが、最近はアンパンマンも好きなようでして…
YouTubeでアンパンマンの動画も観るようになったんです。
その動画を何気に観たのですが、思わず感動して泣いてしまったのです。
今日はアンパンマンの世界がめっちゃスキだなというのをお伝えしたいと思います。
#めちゃくちゃどうでもいい話です
私が観たのは『アンパンマンが生まれた日』という動画でした。
普通にYouTubeにアップされています。
アンパンマンの世界観はもう皆さんご存じだと思うのですが、めっちゃ優しいですよね。そうなんです。その優しい世界が私の中でグッときていいなぁと感動したんです。
アンパンマンが誕生する前、ジャムおじさんは心を持ったパンを作りたいとずっと思っていたそうです。そして心を持ったパンができた時、世界中のお腹を空かせて困っている人達に飛んで届けてもらいたい。という他者貢献、利他主義そのものなんです。
#好きですジャムおじさん
ある日、嵐が続き、パンを作る材料が底を尽きようとしていました。
そこでもジャムおじさんは『どこかでお腹を空かせている人がいなければいいんだけど』、『パン一個しか作れないけど、その一個はきっと誰かが喜んでくれるはず』ともうどこまで優しいのか。
そして、その一個が心を持ったパン『アンパンマン』になるのです。
ジャムおじさんが願っていた、世界中のお腹を空かせて困っている人に飛んで届けてくれるパンになったのです。
自分1人では到底できない事、届かない場所でも、ずっと諦めずにやり続けていると、それに共感してくれる人達が現れ、自分が広げた両手がその人達と繋がり、またその人達が広げた両手が違う人達に繋がる。1人では届かなかった所までいく事ができる。
それを信じてやり続ける。挑戦し続ける自分でありたい。
そんな気づきを与えてくれたジャムおじさんでした。