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featherかwingか
空に不思議な形の雲が浮かんでいたので、一緒にいた旦那さんに「羽根に見えるね」と言ったところ、キョトンとされました。彼の頭ではwingの羽を思い描いていたらしく、featherの羽根と言った私の言葉がすんなり入らなかったらしい。日本語難しい!!
はねと言っても「羽根」とも「羽」とも書く。ネットで調べたら、「羽根」は鳥などから抜け落ちた物。「羽」は飛ぶための器官とのこと。英語では明確に言葉が違うのに、日本語では同じ音。恐らく大昔の日本人は違いをそれほど重要視していなかったんだろうなぁと、勝手に思い馳せた午後でした。